


弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

汝が死ぬ前日に懺悔せよ

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

ギタリストのピークはギターを初めて弾いて感動した瞬間。

よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?

画家は労働者が働くように勉強しなければならない

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

戦争は戦争を養う

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり

Until the great mass of the people shall be filled with the sense of responsibility for each other’s welfare, social justice can never be attained.
社会正義は、人々の大多数がお互いの福祉に対する責任感で満たされるまで、決して達成されることはありません。

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。

感情が伴わない作品は、芸術ではない

嫌われることは愛されることより難しい

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。

Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

なんとなく楽しくいたい。それがゴールでしょ?そのゴールを目指していくために、いろいろやらなきゃいけないことがあってさ。その為には寝ないで頑張ることもあってさ。血ヘド吐くくらい頑張ることもある。いいことじゃん。だって目的に向かってがんばる手段として「金も必要、じゃ働くか」とかさ。

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

全部欲しいって言ってたら、本当に欲しいものが薄くなっちゃうよ

……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
