


オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

大金を持った貧しい人のように暮らしたい

今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね

自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

仲間なんか居ねえって部屋の隅で泣いてるやつとか、もうすぐ学校卒業するやつとか、それで青春が終わると思ったら大間違いだからな! 必ず青春とか最高の時がくるからな!! だから音楽ずっと好きで居ろよ

人に善をなせば、とがめられるものだ

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

いや、40年と30秒だよ

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

リンゴひとつでパリを征服する

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

あなたの日常は唄になるんです。

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?

Trying to please everybody is impossible – if you did that, you’d end up in the middle with nobody liking you. You’ve just got to make the decision about what you think is your best, and do it.
みんなを喜ばせようなんて不可能だよ。そうしたところで、結果は誰からも好かれないで終わるだけさ。

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

色々と余計なこと考えすぎて眠れなくなった夜には必ずといっていいくらいに見まくった立川談志さんの落語のビデオ

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

神に誓うな、己に誓え

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

詩人は常に真実を語る嘘つきである

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。

まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う

他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。