


昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

愛することは、愛されること

友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

こんなに色んな人が関わりあうのは、俺、音楽しかねぇと思うんだ。てか、音楽しかしらねぇ

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

Your success and happiness lies in you. Resolve to keep happy, and your joy and you shall form an invincible host against difficulties.
あなたの成功と幸福はあなた自身にあります。幸せであることを心に決めれば、あなたの喜びとあなた自身は困難に対して決してくじけません。

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

真摯さはごまかせない

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

運が悪かったんだよ、お前らは

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

ガキンチョだますのがロックだと思う

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

部下の成長は、育成した者にとって昇進に値する貢献としなければならない

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

もともと人は全員、孤独なんだよ

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。