


ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

理論というものは現実に従って変化していく

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

孤独の中では何もできることはない

純粋に泣けてしまうことって本当にある

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

何と嫌な商売だ

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

みんなの前で歌わんかったら下手になる

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

「お客様は神様」ですから

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

見放さなければ、失うということもありません

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

苦痛は短く、喜びは永遠である

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

運が悪かったんだよ、お前らは

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう

俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。

基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる

私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ

予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか

アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?

会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

The best and most beautiful things in the world cannot be seen or even touched – they must be felt with the heart.
世界で最も素晴らしく、最も美しいものは見たり触ったりすることはできない。