いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない
自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである
惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね
ここ何県?(ロサンゼルスにて)
上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。
ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している
聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
全生命が瞬間に開ききること。それが爆発だ
No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。
ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである
愛の光なき人生は無意味である
(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね
三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。
最後は直感なのだ
一人ひとりと7万回握手がしたいです。
急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。
安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか
あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって
情欲に流されるのはいい。だけど、流されているという自覚を持つんだ
自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ
パンのための学問
勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。
お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。
失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?
僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ
お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)
書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。
本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。
幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ
好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
低気圧が僕を責め立てる。
過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない
ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ! 理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい! ありがとうございます。ELLEGARDENでした
結局はひたすら考えるしかないという心境になっている
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?
選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い
The rumors of my death have been greatly exaggerated.
俺の死の噂は大げさに語られている。
リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない
何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。
昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う
今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く
There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。