


たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

一番悪い奴は「口だけいいことを言って実践しない奴」次に悪いのは「悪いことばかり考えてる奴」そうなりたくねぇんだ

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

経営者は常に現実的でなければならない

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない

わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!

ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

神は勇者を叩く

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

大好きなものと付き合っていくことだよ

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

第一番に稚心を去らねばならぬ

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

芸術は悲しみと苦しみから生まれる

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

彫刻に独創はいらない。生命がいる

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

盗作は情けない

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

音楽っていうのは、96%まで技術です

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

基本的に私は家の中で曲を作る

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

癌もロックンロールだ。

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
