


誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

やっぱりゴツいなぁ。桐生ちゃんよ。

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

退屈を怖がってちゃいけない

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

自分にいろんな矛盾があることが当然

想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

すべてはむなしい

本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい

ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

幸せのまんま放っておいてほしい

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

生まれたからには、生きてやる。

自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

やらないってのも一つの行動だと思う

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

芸術は何かっていうと、抑制だよね

客の二酸化炭素は俺らの酸素なんだ

昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う

横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。

Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。

基本的に完成は信用しない

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

私は天才を自覚している

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。

ロックだろうが、ポップだろうが関係ねぇよ。『プラネタリウム』は『プラネタリウム』だよ。(プラネタリウムについて)

生きてると後悔はつきもの

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

音楽っていうのは、96%まで技術です

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい
