何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな
いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分
逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。
「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ
楽しいと思った瞬間、そこがゴール
んだ。学びは終わらない。んだ。
自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。
優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。
悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である
裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう
汝が死ぬ前日に懺悔せよ
なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)
私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである
何も考えないで、何も判断しないことが、一番の罪だと思う
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる
最近は安定して良いライブが出来ているけれども、もっと陰に転がり込んでしまって、どうにもならなくなってた時もあるんですよ。ステージの上で、「客席のみんなが俺のことを嫌いなんだ」としか思えない瞬間があったりして。パニック障害というか、今この瞬間、全員が俺を憎んでいると思ってしまう。みんなチケットを買ってライブに来てくれているのだから、そんなはずはないのにね
老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える
私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ
私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい
全てのものは限られた量しかない。特に幸福は
世の中には違った考え方をする種族がいる
私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。
作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う
被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる
兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。
普通なことが特別で特別であることが普通なこと
間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる
制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな
偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから
真摯さはごまかせない
我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か
恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある
何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです
時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事
曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主
確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない
「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている
この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……
音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事
人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
In the end, the love you take is equal to the love you make.
結局、あなたが得る愛は、あなたが与える愛の量に等しい。