俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね
術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる
10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。
All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
基本的に私は家の中で曲を作る
芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い
今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
結局はひたすら考えるしかないという心境になっている
(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
Your success and happiness lies in you. Resolve to keep happy, and your joy and you shall form an invincible host against difficulties.
あなたの成功と幸福はあなた自身にあります。幸せであることを心に決めれば、あなたの喜びとあなた自身は困難に対して決してくじけません。
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる
自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある
Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな
ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している
自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした
明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか
人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね
中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました
You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。
Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。
沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。
私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。
成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか
もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう
腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。
悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある
誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる
私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌
想像できることは、すべて現実なのだ
世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
楽しくなかったら絵なんか描きませんよ
まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう
何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
壁は自分自身だ
どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ
成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく
創造の泉を自分の内に持っていれば、書きたいものを書き続けられる
うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな
(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)
画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
芸術は何かっていうと、抑制だよね
1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり
「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい
監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない
僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。
声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!
筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか
意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ
世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ
俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね
さぁライヴハウスへ帰ろう
自信のあるものは「自信があります」ということが大事
自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます
ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って
僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。
絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。
何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。
そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね
いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。
青春の夢に忠実であれ
大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。
新大久保から来ました。(THE BIRTHDAY福岡ライブにて)
生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。
自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。