ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。
(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。
自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
学問は生涯を通じて心掛けねばならない
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。
未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ
俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。
凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ
Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。
基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する
やらないってのも一つの行動だと思う
大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね
与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては
限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。
人生は退屈すれば長く、充実すれば短い
モノを作るというのは、そういう多様な面を併せ持った自分を総動員させながらも、本人が意識しているものを剥ぎ取ったところに妙味が出るものなのではないだろうか
著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
音楽は言語のルーツなんじゃないかな
やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ
馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ
真理に年齢はない
普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
僕は新しく何かをやりたいんじゃなくて、今何をやりたいかなんだよ、まさに
1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない
仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)
俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります
傑作なのか屑なのかわからない
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。
女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです
イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。
芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ
何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい
運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。
苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり
行動がすべての成功の鍵だ
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ
ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
創造性の最大の敵は良きセンスだ
全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない
『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る
お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。
激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
ベイビーアイラブユーだぜ!
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
座って弾き語りやってても激しいなあこの音楽って思う時もある。だけど逆にフルボリュームでアンプ鳴らしてガーって大暴れしてるのに何も感じない時がある。それはもしかしたら内面が伝わってるんじゃないかと思うんですよ。
曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。
ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ
癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた
最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない
画家がどれだけ素晴らしいパレットを持っていても意味がない。大事なのは、どんな眼を持っているかなんだ
自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく
運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま
自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである
Character cannot be developed in ease and quiet. Only through experience of trial and suffering can the soul be strengthened, ambition inspired, and success achieved.
人格は、楽で平穏無事ということのうちには発展させることができない。試練と苦難の経験を通してのみ、魂は強化され、展望は明快にされ、野望は刺激され、そして成功は達成される。
目標に達するまでの道筋を多くしないこと
偽物が本物に変身する瞬間がある
We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。