


Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end.
最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

人生をね、棒に振りたいんだよ

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

効率とは物事を正しく行うことで、有効性とは正しいことを行うことである

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

芸術家というものは、自分に才能があると思うとだめになってしまう。つけあがらず、職人みたいに仕事をしてこそ、はじめて救われる

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

基本的に完成は信用しない

我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

自殺はやめろ。生きろ。

もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ

飛べないホソミはただのタケシだぜ

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

破壊こそ創造の母だ

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する

アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

平等は人道の神聖な法則である

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

第一番に稚心を去らねばならぬ

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

仕事は点ではなく線だ

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

本気も本気 “大本気” や!

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

人生は、水平方向に落ちていくことである

色彩は、それ自体が何かを表現している

彫刻に独創はいらない。生命がいる

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

アバウトは健康にいい
