恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
運命に耐えているとき、そこに真理が見える
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない
雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する
優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと
幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である
俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ
腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。
大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。
あなたの日常は唄になるんです。
仕事じゃなくてもやるもんね!
もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。
正義の尺度は声の多数ではない
女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう
優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
創造性の最大の敵は良きセンスだ
僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。
あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる
僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる
結果オーライって凄くいいことだと思わない?
私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く
本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である
もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)
最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ
芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される
やっぱり私は表現をする事が好きやなー
僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。
自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる
多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。
見放さなければ、失うということもありません
多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である
Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。