Our life is our art.
人生はアートだ。
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
一事を根気よく長時間続けることは困難なのである。勉とはそれに打つ勝つだけの忍耐力の養成を意味する
どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである
私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける
経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい
口先だけじゃ海を越えられないのさ
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
苦痛は短く、喜びは永遠である
他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う
人生の目的は悟ることではありません。生きるんです
What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。
Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。
失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。
シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ
私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる
リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ
明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。
人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。
効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである
石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
あなたの日常は唄になるんです。
今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね
周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。
手段ではなくて目的
心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください
作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない
「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。
私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ
同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ
「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。
僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。
たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
自分を支えているのは、自分
幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である
みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ
聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由
As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。
俺がホントについてるなぁとか幸せだなぁとか思うのは、周りにそうやって怒ってくれる人がたーくさんいるんですよね
女性を尊べ。彼女らは地上の生活のために天国のバラを織りなす
のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう
せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ
本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。
最も重要なことから始めなさい
抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ
熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます
When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。
ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。
You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい
他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う
第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている
決断の場面においてはトップは常に孤独である
これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません
運が悪かったんだよ、お前らは
考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。
落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。
教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。
俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ
何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある
なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま
私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい
よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?
人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ
相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない
なんでもいいから、まずやってみる
Security is mostly a superstition. It does not exist in nature, nor do the children of men as a whole experience it. Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. Life is either a daring adventure, or nothing.
安全とは思いこみにすぎない場合が多いのです。現実には安全というものは存在せず、子供たちも、誰一人として安全とは言えません。危険を避けるのも、危険に身をさらすのと同じくらい危険なのです。人生は危険に満ちた冒険か、もしくは無か、そのどちらかを選ぶ以外にはありません。