


例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

苦痛は短く、喜びは永遠である

先に見出し、後に捜し求めよ

気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

自殺はやめろ。生きろ。

A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。

音楽にはいろんな力がある

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

直観力と想像力を、抑え込んではならない

自分が興奮できないようなものではダメ

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

赤がなければ、青を使います

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

体力的な無理はできるけど、精神的な無理は良くない

自分じゃない自分を出すのが怖い

今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

音楽、アート、読書、スポーツ、アニメ、ゲーム、etc.好きなものはいくつあったって怒られないのがいいところ。笑。

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

夢を夢と呼ぶうちは、それは叶わない。

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

夢見ることをやめてはいけない

むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

戦争は戦争を養う

イノベーションを成功するためには、小さくスタートしなければならない。大がかりであってはならない。具体的なことだけに絞らなければならない

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

いや、40年と30秒だよ

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

自分を支えているのは、自分

「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう

恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

自分がちゃんと物事をやってる時って人はさ、温和でいられるけど、自分が何もしてない時ほど人が醜く見えるモンだから。

誰のようにもなりたくない

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る
