神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ
ロックンロールは吐き出した瞬間と受け取る瞬間があって、受け取った瞬間に完成するものだとは思ってる。僕の出すロックンロールは僕だけでは未完成なんだよ。聴く人がいてその人の心の奥の中で完成する
自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである
あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって
明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう
人生の目的は悟ることではありません。生きるんです
もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。
(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました
やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。
昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。
RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。
だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。
芸術は、意識と無意識の融合である
「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている
俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。
ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる
期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
苦痛は短く、喜びは永遠である
僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
愛することは、愛されること
横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)
絵を描くのは美的活動ではない。この敵意に満ちた奇妙な世界と我々の間を取り次ぐ、一種の魔術なのだ
アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。
周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな
閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ
福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)
And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。
40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
青年は決して安全な株を買ってはならない
歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい
決断の場面においてはトップは常に孤独である
「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい
俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ
僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ
生きてると後悔はつきもの
運が悪かったんだよ …お前等は
感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ
人間は自らが望む未来の大きさに合わせて、成長する
肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ
男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)
戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ
じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ
僕はずっと一人ぼっちでいるせいか、人と話すと自分のことばかり話してしまう
音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。
内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い
問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。
生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。
聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
平等は人道の神聖な法則である
私は努力をしてこなかった人間。ただ努力をしなかった分、自分の好きなものに囲まれて生きることはできたというか
市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である
10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。
明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ
人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!
約束の額だ・・・悪く思うな。
普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります
映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。
You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。
ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです
自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ
夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。
組織は常に進化していなくてはならない
生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
真理に年齢はない
美はざっと見てもわからない
他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。