


愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

いや、40年と30秒だよ

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。

Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

ヘルマン・ヘッセも書いている。ユーモアが大切なんだ。ユーモアのわからない人間が戦争を始めるんだってね。

やるからにはナンバーワンを目指したい

手ぇ離せや。俺はもう誰の命令も聞かん。あの娘のことはもうほっといたれ。これ以上 手ぇ出すんやったら嶋野の親父やろうが殺すで 俺は……

何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる

無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

破壊こそ創造の母だ

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ

仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

基本的に私は家の中で曲を作る

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

残る音楽を作りたい

もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う

音を出すことで何を伝えたいのか

理論というものは現実に従って変化していく

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

少なくとも自然は、生命を更新するためにのみ死を役立てます

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

退屈を怖がってちゃいけない

自然は至上の建築物である。自然の一切は最も美しい釣り合いをもって建てられている

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

運が悪かったんだよ …お前等は

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける
