


飛べないホソミはただのタケシだぜ

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

私の創造の源泉は、私が愛する人々である

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。

あなたの日常は唄になるんです。

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

自分が何をやるかさえ確かだったら、少しぐらい待ってもなんでもない

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

いつだって、今やるのが一番いい

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)

DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ

真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

経営者は常に現実的でなければならない

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

ベイビーアイラブユーだぜ!

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

大体、いちばん素晴らしい絵を描くのは四、五才くらいの子どもだよ

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

大事は寄せ集められた小事によってなされる

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!

人間は、毎日生まれ変わる

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

風景なら その中を散歩したくなるような、女性なら その人を抱きしめたくなるような、そんな絵を私は描きたい

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

夢見ることをやめてはいけない

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!
