Castle on the Hill/ 歌詞和訳と意味

[Verse 1]
When I was six years old I broke my leg
6歳の時、足を折ったんだ
I was running from my brother and his
兄貴と兄貴の友達から逃げててさ
And tasted the sweet perfume of the mountain grass I rolled down
転げ落ちた山の草木の甘い香りを覚えてる
I was younger then, take me back to when I
まだ幼かったんだ、あの頃に連れて帰ってよ

エドが育ったフラムリンガムの丘を舞台としています。足を折った痛みの代わりに、幼少期の楽しさを思い出しています。

[Pre-Chorus]
Found my heart and broke it here
恋をしては失ったあの頃に
Made and lost them through the years
友人たちも時が経つにつれ疎遠になってしまったけれど
And I’ve not seen the roaring fields in long, I know I’ve grown
あのうなるように広大な草原も暫く見ていない、大人になったのは分かってるけど
But I can’t wait to go home
帰るのが待ちきれないんだ

音楽での成功によって、自分のいたい場所と離れてしまっていることを語ったこともあるエド。故郷への愛と帰りたい気持ちを歌っています。

[Chorus]
I’m on
今、帰るよ
Driving at 90 down those country lanes
あの田舎道を90マイルで飛ばしてる
Singing to “Tiny Dancer”
「タイニー・ダンサー」を口ずさみながら
And I miss the way you make me feel, and it’s real
君がくれた気持ちを懐かしんでるよ、幻なんかじゃない
watched the sunset over the castle on the hill
丘の上の城に沈む夕陽を見たね

エルトン・ジョンのアイコニックな楽曲「タイニー・ダンサー」への言及は、エドの幼少期へのノスタルジックな気持ちを象徴するものです。エルトンはエドのメンターとしての顔も持ち合わせており、プライベートでも親交のある2人です。

[Verse 2]
Fifteen years old and smoking hand-rolled cigarettes
15歳の時は手巻きの煙草なんか吸ってた
Running from the law through the backfields and getting drunk with my
裏路地使ってサツから逃げたり友達と酔っ払ったりして
Had my first on Friday night, I don’t reckon that I did it right
ファーストキスは金曜の夜だった、下手くそだったろうな
But I was younger then, take me back to when
まだ若かったんだ、あの頃に連れて帰ってよ

Verse 1で描かれた兄弟や友達から逃げていた幼少期から、違法行為をして警察から逃げている青年期への対比が大きく感じられますが、エドはこの時期のことも幼少期同様ノスタルジックに語っています。

[Pre-Chorus]
found weekend jobs, when got paid
週末はバイトして、給料が入ったら
’d buy cheap spirits and drink them straight
安酒買ってそのまま飲んだよな
Me and my have not thrown up in long, oh how ’ve grown
友達と吐くほど飲むようなことも最近はない、大人になったのは分かってるけど
But I can’t wait to go home
帰るのが待ちきれないんだ

未熟だった頃の過ちの分かりやすい一例として、安酒を飲んで吐いた思い出に言及しています。友人たちと疎遠になったこと、大人になりアルコールへの耐性もついて慎重になったことが感じられます。

[Chorus]
I’m on
今、帰るよ
Driving at 90 down those country lanes
あの田舎道を90マイルで飛ばしてる
Singing to “Tiny Dancer”
「タイニー・ダンサー」を口ずさみながら
And I miss the way you make me feel, and it’s real
君がくれた気持ちを懐かしんでるよ、幻なんかじゃない
watched the sunset over the castle on the hill
丘の上の城に沈む夕陽を見たね
Over the castle on the hill
丘の上の城に
Over the castle on the hill
沈んでいく夕陽を

コーラス部で繰り返し描かれる城は、12世紀の城フラムリンガム城のことです。今の都会での豊かな生活から田舎で生まれ育った頃を振り返り理想的に描いています。

[Bridge]
One friend left to sell clothes
服を売ってやってくって去っていったやつもいれば
One works down by the coast
海沿いで働いてるやつもいる
One had two kids but lives alone
2人子供がいるけど今は1人で暮らしてるやつも
One’s brother overdosed
あいつの兄貴は薬に溺れたらしいな
One’s already on his second wife
もう2人目の嫁がいるやつもいれば
One’s just barely getting by
その日暮らししてるやつだっているな
But these people raised me
あいつらが俺を大人にした
And I can’t wait to go home
帰るのが待ちきれないんだ

描いていたのとは違う未来を辿っていても、共に育ち自分を形成した友人たちを恋しく思っている様子が描かれています。

[Chorus]
And I’m on , I still remember
今、帰るよ、まだ覚えてるんだ
These old country lanes
あの田舎道をね
When did not know the answers
答えなんか知らなかったあの日々を
And I miss the way you make me feel, it’s real
君がくれた気持ちを懐かしんでるよ、幻なんかじゃない
watched the sunset over the castle on the hill
丘の上の城に沈む夕陽を見たね
Over the castle on the hill
丘の上の城に
Over the castle on the hill
沈んでいく夕陽を

「将来はどこに住むのか」「結婚はするのか」など、自分の将来について漠然と抱いていた疑問を懐かしみ、全てその答えが出た大人になった今と対比しています。田舎道は、先の見えない旅、未来を知らなかった昔の日々を暗喩的に表現していると考えられます。
曲名Castle on the Hill
(キャッスル・オン・ザ・ヒル)
アーティスト名
(エド・シーラン)
収録アルバム
リリース日 (シングル)
(アルバム)