Fade Away/Oasis 歌詞和訳と意味
[Verse 1]
When I was young, I thought I had my own key
若い頃は自分だけの鍵を持ってると信じてた
I knew exactly what I wanted to be
あるべき姿がはっきりしてた
Now I’m sure
今、俺は確信した
You’ve boarded up every door
君がすべての扉を塞いだ
Lived in a bubble days were never ending
泡のような日々は終わりがなかった
Was not concerned about what life was sending
人生に何が待ってるかなんて、どうでもよかった
Fantasy was real
空想は現実になった
Now I know much about the way I feel
今は当時の感情がよく分かる
[Pre-Chorus]
I’ll paint you the picture
君に見せてあげる
‘Cause I don’t think you live ‘round here no more
もう此処には住んでないしね
I’ve never even seen the key to the door
鍵は最初から存在しなかった
We only get what we will settle for
妥協したものしか手に入らなかった
[Chorus Repeat 4]
While we’re living
俺たちは生きていく
The dreams we have as children fade away
子供の頃の夢が消えていく
They Fade Away, Away, Away
消えていく
[Verse 2]
Now my life has turned another corner
今、俺は人生の新たな角を曲がった
I think it’s only best that I should warn you
君に警告しておく
Dream it while you can
夢を見ることが大切だ
Maybe someday I’ll make you understand
いつか君も分かってくれるといいな
[Pre-Chorus]
I’ll paint you the picture
君に見せてあげる
‘Cause I don’t think you live ‘round here no more
もう此処には住んでないしね
I’ve never even seen the key to the door
鍵は最初から存在しなかった
We only get what we will settle for
妥協したものしか手に入らないんだ
[Chorus Repeat 4]
While we’re living
俺たちは生きていく
The dreams we have as children fade away
子供の頃の夢が消えていく
They Fade Away, Away, Away
消えていく
曲名 | Fade Away (フェイド・アウェイ) |
アーティスト名 | Oasis (オアシス) |
収録アルバム | Cigarettes & Alcohol B-Side |
リリース日 | 1994年 10月10日(シングル) |
Fade Away/Oasis 解説
「Fade Away」はマンチェスター(イギリス)のロックバンド、オアシスが1994年に発表した「Cigarettes & Alcohol」のB面です。B面を集めたアルバム『The Masterplan』にも収録されてます。
B面とは?
レコードやカセットテープのメディアで、A面の反対側にある面を指します。A面はリード曲、B面はテーマを補完する役割もあります。久々に昔のリアムのインタビューを読んだんですが、やはりB面には、こだわりがあったようで、A面が気に入らなかったらB面を好きになって欲しいとのことでした。
オアシスのアルバム好きなランキング
1位『Definitely Maybe』
2位『(What’s The Story) Morning Glory?』
ここは誰もが揺るぎないと思いきや、今はそれぞれのオアシスがあるようです。3枚目『Be Here Now』からオアシスに入った人もいるし、解散後のファンも大勢いるからね。
そんな「Fade Away」ですが、フェイドアウェイ (消えていく) のは、なんと子供の頃の夢!!
パンキッシュな楽曲でも切ない歌詞だったんですね。
Wham!の「Freedom」に似てるって?確かに。気づかなかった。