Regret/New Order(1993)

Regret(リグレット)は、イギリスのバンドであるNew Order(ニュー・オーダー)が1993年にリリースした曲。アルバム『Republic』に収録。今回はこの曲の歌詞を和訳していきます。

「Regret」歌詞和訳と意味

“Maybe I’ve forgotten the name and the address”
名前や住所を忘れてしまったかも
“Of everyone I’ve ever known, it’s nothing I regret”
前は顔見知りだった人たちの 後悔はしてないけど
“Save it for another day ‘cause the school is out”
いつかのために覚えておこう 学生時代が終わり
“And the kids have run away”
皆離ればなれになってしまったから

“I would like a place I can call my own”
自分と電話できる場所に行きたい
“Have a conversation on my telephone”
自分自身と電話で会話するんだよ
“Wake up everyday, that would be a start”
そうやって毎日を始められるなら
“I would not complain ‘bout my wounded heart”
傷ついた心のことは文句は言わない

“I was upset, you see almost all the time”
いつもそう見えただろうけど 焦ってたんだ
“You used to be a stranger, now you’re mine”
他人だった君も 今はかけがえのない存在

“I wouldn’t even trust you, I’ve not that much to give”
君を信用しちゃいないよ 恩を返すほどはね
“We’re dealing in the limits”
大して仲良くなかったし
“And we don’t know who with”
お互いをよく知らない
“You may think that I’m out of hand”
手に負えないやつだと思うかもしれないね
“That I’m naive, I’ll understand”
世間知らずだったし わかるよ
“On this occasion, it’s not true, look at me, I’m not you”
でも今は違うんだ 俺を見てよ 君とは違う

“I would like a place I can call my own”
自分と電話できる場所に行きたい
“Have a conversation on my telephone”
自分自身と電話で会話するんだよ
“Wake up everyday, that would be a start”
そうやって毎日を始められるなら
“I would not complain ‘bout my wounded heart”
傷ついた心のことは文句は言わない

“I was a short fuse, burning all the time”
俺は短期でいつもイライラしてた
“You were a compete stranger, now you’re mine”
君は赤の他人だったけど今はかけがえのない存在

“I would like a place I can call my own”
自分と電話できる場所に行きたい
“Have a conversation on my telephone”
自分自身と電話で会話するんだよ
“Wake up everyday, that would be a start”
そうやって毎日を始められるなら
“I would not complain ‘bout my wounded heart”
傷ついた心のことは文句は言わない

“Just wait ‘till tomorrow”
「明日まで待って」
“I guess that’s what they all say”
なんて言う時はいつも
“Before they fall apart”
別れる直前なのさ

英語歌詞は「Regret(リグレット)」 – New Order(ニュー・オーダー)より引用

この曲にまつわるエピソード

Regretが歌っているのは、人が有名になる代償に受け入れなければならない「孤独」です。これまでと違う生活。これまでと違う人間関係。悪意と打算に満ちた人々との生活は、人を人間不信に育て上げ、孤独に陥れます。そんな人間にとって信じられるもの、頼れるものといえば自分ぐらいのものでしょう。有名でなかったあの頃は、損得なんてどうでもよくて、信じられる人はいたはずなのに。

Regretは、そんな感情を見事に歌い上げていると思います。New Orderのメンバー達も有名になり、この曲のような思いをしてきたのでしょうか。それは本人達しかわからないことです。