名曲からマイナー曲まで。洋楽の歌詞和訳を紹介

Smoke Gets in Your Eyes/The Platters 歌詞和訳と意味

「Smoke Gets in Your Eyes」はアメリカのボーカルグループ、ザ・プラターズが1958年にリリースした楽曲です。もともとは1933年のミュージカル『Roberta』のために作られたスタンダード曲でした。

50年代らしい甘いコーラスと、ゆったりしたメロディが本当に綺麗です。こういうクラシックなラブソング、やっぱり時代を超えて残る理由がわかる気がします。古くはあるけど、令和の今でも聴きたくなる。

「Smoke Gets in Your Eyes」はザ・プラターズ最大級のヒット曲で、Billboard Hot 100では1位を獲得しました。失恋を“煙が目に入る”ことに例えた歌詞になってます。それでは和訳を見ていきましょう。

Smoke Gets in Your Eyes/The Platters 歌詞和訳と意味

They asked me how I knew
彼らは私に尋ねた
My true love was true
私の愛が本物だとなぜわかるのかと
I of course replied
当然のように私は答えた
Something here inside cannot be denied
「心の中で何かがひっかかるからさ」

They said some day you’ll find
彼らは言った いつか私も気づくだろう
All who love are blind
恋に落ちた者はみな盲目だと
When your heart’s on fire, you must realize
ハートに火がついた時 気づくべきなんだと
Smoke gets in your eyes
私の目は火の煙で曇っていることに

So I chaffed them and I gaily laughed
私は彼らをからかい 陽気に笑った
To think they could doubt my love
彼らが私の愛を疑っているように思った
Yet today my love has flown away
でも今や私の愛は無惨に終わり
I am without my love
もはや愛してなどいない

Now laughing friends deride
友人には笑いの種にされ
Tears I cannot hide, hide
私は涙を禁じ得ない
So I smile and say
だから私は笑顔で言うのだ
when a lovely flame dies
「愛の炎が燃え尽きるとき
Smoke gets in your eyes
煙が目にしみるよ」と

Smoke gets in your eyes
「煙が目にしみるよ」と言うのだ

Smoke Gets in Your Eyes/The Platters 解説

「Smoke Gets in Your Eyes」は、作曲家ジェローム・カーンと作詞家オットー・ハーバックによって1933年に書かれた楽曲です。もともとはミュージカル『Roberta』のために制作され、その後ジャズやポップスのスタンダードとして多くのアーティストにカバーされてきました。

ザ・プラターズ版は1958年に録音され、全米1位を獲得する大ヒットになります。ただ当時、作曲家ジェローム・カーンの奥さんはこのドゥーワップ風アレンジをかなり嫌っていて、リリース差し止めの法的措置まで考えていたそうです。しかし最終的には大ヒットしたことで訴えは取り下げられました。

ちなみに本曲は2019年にグラミーの殿堂入りも果たしています。ザ・プラターズといえば「Only You」や「The Great Pretender」も有名ですが、この曲も捨てがたい名曲ですね。

曲名Smoke Gets in Your Eyes
(邦題:煙が目にしみる)
アーティスト名The Platters
(プラターズ)
収録アルバムRemember When?
リリース日1958年 11月

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