「TiK ToK」はアメリカのシンガーソングライター、ケシャが2009年にリリースしたデビューシングルです。翌年発売のデビューアルバム『Animal』からの先行シングルとして発表されました。
エレクトロポップ全盛期らしいキラキラしたサウンドが印象的ですね。当時は街中どこへ行っても流れていたレベルの大ヒット曲で、全米チャートでは9週連続1位を記録しました。2000年代後半の洋楽を聴いていた人なら、一度は耳にしたことがあるはず。。
歌詞はパーティーを全力で楽しむ若者の日常を描いた内容ですが、実はケシャ本人の生活や価値観がかなり反映されています。それでは和訳を見ていきましょう!
TiK ToK/Kesha 歌詞和訳と意味
[Verse 1]
Wake up in the morning feelin’ like P. Diddy
P.ディディみたいな気分で朝目覚めた
(Hey, what up, girl?)
(ヘイ、調子はどう?)
Grab my glasses, I’m out the door,
サングラスをとって外へ出たの
I’m gonna hit this city (Let’s go)
この街を楽しむわ(レッツ・ゴー)
Before I leave, brush my teeth with a bottle of Jack
行く前にジャックのボトルで歯磨き
‘Cause when I leave for the night, I ain’t coming back
夜遊びに繰り出したら、帰って来ないから
[Pre-Chorus 1]
I’m talkin’ pedicure on our toes, toes
爪先にはペディキュアを塗って
Tryin’ on all our clothes, clothes
服は全部試して選ぶの
Boys blowin’ up our phones, phones
男の子たちからの連絡が鳴り止まない
Drop-toppin’, playin’ our favorite CDs
オープンカーではお気に入りのCDをかけて
Pullin’ up to the parties
パーティーへ向かうの
Tryna get a little bit tipsy
少しくらい酔ってもいいでしょ
[Chorus]
Don’t stop, make it pop
止めないで、もっと盛り上げて
DJ, blow my speakers up
DJ、スピーカーが壊れちゃうくらいに
Tonight, I’ma fight
今夜は戦うわ
Till we see the sunlight
朝日が昇るまで
Tick tock on the clock
時間が経っても
But the party don’t stop, no
パーティーは止まらない
Don’t stop, make it pop
止めないで、もっと盛り上げて
DJ, blow my speakers up
DJ、スピーカーが壊れちゃうくらいに
Tonight, I’ma fight
今夜は戦うわ
Till we see the sunlight
朝日が昇るまで
Tick tock on the clock
時間が経っても
But the party don’t stop, no
パーティーは止まらない
[Verse 2]
Ain’t got a care in the world
世界のことなんかどうでもいいけど
But got plenty of beer
ビールだけはたっぷりある
Ain’t got no money in my pocket
ポケットはすっからかんだけど
But I’m already here
もう来ちゃったし
And now the dudes are linin’ up
男の子たちは行列を作ってる
‘Cause they hear we got swagger
イケてる子が来るって聞きつけて
But we kick ‘em to the curb
でもお断りだからね
Unless they look like Mick Jagger
ミック・ジャガーみたいな男以外は
[Pre-Chorus 2]
I’m talkin’ about errbody gettin’ crunk, crunk
みんな夢中で楽しんで
Boys try to touch my junk, junk
男の子たちは私に手を伸ばす
Gonna smack him if he gettin’ too drunk, drunk
酔っ払いには平手打ち
Now, now we go until they kick us out, out
追い出されるまで思い切り楽しむの
Or the police shut us down, down
それか警察にやめさせられるまでね
Police shut us down, down
警察にやめさせられるまで
Po-po shut us down
ポリがやってくるわ
[Chorus]
Don’t stop, make it pop
止めないで、もっと盛り上げて
DJ, blow my speakers up
DJ、スピーカーが壊れちゃうくらいに
Tonight, I’ma fight
今夜は戦うわ
Till we see the sunlight
朝日が昇るまで
Tick tock on the clock
時間が経っても
But the party don’t stop, no
パーティーは止まらない
Don’t stop, make it pop
止めないで、もっと盛り上げて
DJ, blow my speakers up
DJ、スピーカーが壊れちゃうくらいに
Tonight, I’ma fight
今夜は戦うわ
Till we see the sunlight
朝日が昇るまで
Tick tock on the clock
時間が経っても
But the party don’t stop, no
パーティーは止まらない
[Bridge]
(DJ) You build me up, you break me down
(DJ)盛り上がりすぎて、フラフラになってるわ
My heart, it pounds, yeah, you got me
心臓がドキドキするの、もう夢中だわ
With my hands up, you got me now
両手を上げて、虜になるの
You got that sound, yeah, you got me
最高のサウンドよ、もう夢中だわ
(DJ) You build me up, you break me down
(DJ)盛り上がりすぎて、フラフラになってるわ
My heart, it pounds, yeah, you got me
心臓がドキドキするの、もう夢中だわ
With my hands up, put your hands up
両手を上げて、あなたも一緒に
Put your hands up
あなたも一緒に
[Break]
Now, the party don’t start till I walk in
私が来るまでパーティーは始まらない
[Chorus]
Don’t stop, make it pop
止めないで、もっと盛り上げて
DJ, blow my speakers up
DJ、スピーカーが壊れちゃうくらいに
Tonight, I’ma fight
今夜は戦うわ
Till we see the sunlight
朝日が昇るまで
Tick tock on the clock
時間が経っても
But the party don’t stop, no
パーティーは止まらない
Don’t stop, make it pop
止めないで、もっと盛り上げて
DJ, blow my speakers up
DJ、スピーカーが壊れちゃうくらいに
Tonight, I’ma fight
今夜は戦うわ
Till we see the sunlight
朝日が昇るまで
Tick tock on the clock
時間が経っても
But the party don’t stop, no
パーティーは止まらない
TiK ToK/Kesha 解説
「TiK ToK」はケシャ、ドクター・ルーク、ベニー・ブランコの3人によって制作されました。ケシャにとって初のソロシングルでしたが、結果的に世界11カ国以上で1位を獲得し、2010年の世界年間セールス1位シングルになるなど、まさにキャリアの出発点となった楽曲です。
曲のアイデアは、ケシャがパーティーの翌朝に少し酔った状態で帰宅し、その体験をもとに書き始めたことから生まれました。冒頭の有名な「Wake up in the morning feeling like P. Diddy」というフレーズも、目覚めたときに美しい女性たちに囲まれていた体験から発想したそうです。ちなみに本人は当初この曲について「あまり面白くないし微妙かも」と思っていたらしく、歌詞を書き直そうとしていたとのこと。
MVはケシャが昔住んでいた地元周辺で撮影されていて、登場する車も本人の所有車です。パーティーシーンも友人宅で撮影されたそうで、かなりリアルなケシャの日常に近い映像になっています。
この曲がデビュー曲というのはすごい話ですよね。ここから2010年前後のエレクトロポップ時代を代表するスターになっていくわけですから、改めて時代を作った1曲だった気がします。
| 曲名 | TiK ToK (ティック・トック) |
| アーティスト名 | Kesha (ケシャ) |
| 収録アルバム | Animal |
| リリース日 | 2009年 8月7日(シングル) 2010年 1月1日(アルバム) |
コメント Comments
コメント一覧
コメントはありません。