曲名Time After Time
(タイム・アフター・タイム)
アーティスト名Chet Baker
(チェット・ベイカー)
収録アルバムChet Baker Sings
リリース日不明(シングル)
1954年 4月or5月(アルバム)

Time After Time/Chet Baker 歌詞和訳と意味

Time after time
何度も何度も
I tell myself that I’m
自分に言い聞かせる
So lucky to be loving you
君を愛せるなんて すごく幸せなんだって
So lucky to be
The one you run to see
In the evening when the day is through
1日が終わり 夜が訪れる時
君が出迎えてくれるなんて なんて幸せなんだろう

I only know what I know
僕が分かっていることは
The passing years will show
過ぎていく日々のなかでも
You’ve kept my love so young, so new
君への愛はいつでも若々しく その輝きは衰えないってことさ

And time after time
そして 何度も何度も繰り返し
You’ll hear me say that I’m
君は 僕のこんな言葉を聞くだろう
So lucky to be loving you
「君を愛せるなんて とても幸せだよ」って

[horn solo]

I only know what I know
僕が分かっていることは
The passing years will show
過ぎていく日々のなかでも
You’ve kept my love so young, so new
君への愛はいつでも若々しく その輝きは衰えないってことさ

And time after time
そして 何度も何度も繰り返し
You’ll hear me say that I’m
君は 僕のこんな言葉を聞くだろう
So lucky to be loving you
「君を愛せるなんて とても幸せだよ」って

Time After Time/Chet Baker 解説

シンディ・ローパーの「Time After Time」も、今はニュースタンダードとしてたくさんの歌手がカバーをしていますが、こちらの「Time After Time」は、1946年にサミー・カーンが作詞し、ジューリー・スタインが音楽を担当したジャズ・スタンダード・ナンバー。

サラ・ヴォーンや最近ではロッド・スチュワートの歌唱が人気です。

また、サックスやピアノでのインストの演奏でも人気の一曲。

チェット・ベイカーは、その切なさの残るトランペットの音色同様に、歌声やルックスもどこか儚げで、うっとりとしてしまいます。チェットの儚さと優しさの入り混じった、彼ならではの「Time After Time」に仕上がっています。