True Faith/New Order 歌詞和訳と意味

[Verse 1]
異常な感じがする 何かが俺を支配してる
動くと感じるんだ 突然開放されたような感覚を

意識がないからどうでもいい
明日生きてられるかなんてどうでもいい
何度も何度も使いすぎたんだ
君をボロボロにしたものを

[Chorus]
そんな日は来ないと思ってた
朝日の影の下 喜びを感じるなんて
朝日は麻薬で 俺を連れて行ってくれる
消えかけていたトラウマの少年時代へ

そんな日は来ないと思ってた
朝日に振り回される人生なんて

[Verse 2]
まだ幼い頃の俺は
幼い子たちと話してた
今じゃみんな大人になって
目にするものを怖がってる

それが俺達の払った代償
運命の価値は無に帰すのさ
この先どうなるかはわからないし
それを知る方法なんてきっとない

[Chorus]
そんな日は来ないと思ってた
朝日の影の下 喜びを感じるなんて
朝日は麻薬で 俺を連れて行ってくれる
消えかけていたトラウマの少年時代へ

そんな日は来ないと思ってた
朝日に振り回される人生なんて

[Verse 3]
異常な感じがする 何かが俺を支配してる
動くと感じるんだ 突然開放されたような感覚を

抜け出すチャンスはとうの昔
麻薬に時間もお金も奪われた
今は君に捨てられるのが怖い
お願いだから世界に置き去りにしないでくれ

[Chorus]
そんな日は来ないと思ってた
朝日の影の下 喜びを感じるなんて
朝日は麻薬で 俺を連れて行ってくれる
消えかけていたトラウマの少年時代へ

そんな日は来ないと思ってた
朝日に振り回される人生なんて

そんな日は来ないと思ってた
朝日の影の下 喜びを感じるなんて
朝日は麻薬で 俺を連れて行ってくれる
消えかけていたトラウマの少年時代へ

そんな日は来ないと思ってた
朝日に振り回される人生なんて

「True Faith(トゥルー・フェイス)」 – New Order(ニュー・オーダー)の歌詞を和訳

曲名True Faith(トゥルー・フェイス)
アーティスト名New Order(ニュー・オーダー)
収録アルバムSubstance 1987
ジャンルSynth-pop, Alternative dance
リリース日1987年7月20日
録音場所不明
レーベルFactory – FAC 183
作詞作曲Gillian Gilbert, Stephen Hague,
Peter Hook, Stephen Morris, Bernard Sumner
プロデュースNew Order, Stephen Hague

True Faith/New Order 解説

バーナード・サムナーによれば、True Faithはヘロイン中毒を歌っているそうです。彼はヘロインを使ったことがないので、想像でリリックを仕上げたとか。

この曲のタイトルである「True Faith」とは一体何なのでしょうか。それは公式にも明らかにされていません。歌詞にこの言葉が出てくる訳でもなく、「歌詞と関連する」と確信をもって言える訳でもありません。ただひとつ確信を持って言えるのは、この曲は麻薬、ドラッグに関する歌だということです。

気だるく浮遊感のあるシンセサイザーによる曲の雰囲気から想像できる部分もありますが、「True Faith」は元のリリックから変わった部分があります。

それは”Now that we’ve grown up together, they’re afraid of what they see(僕らは一緒に育ったから あいつらは見るものに不安を感じるようになった)”というリリック。これは本来”Now that we’ve grown up together, they’re all taking drugs with me(僕らは一緒に育ったから あいつらも一緒にドラッグをやった)”というものでした。

歌詞を深く読み解けば見えてくる「True Faith」の「私」のこれまでの人生。麻薬によって大切なものを失ってきた「私」を、辛い現実から救ってくれるのも麻薬なのでした。その葛藤が見え隠れする歌詞は、非常に秀逸だと言わざるを得ません。

“”部分は「True Faith(トゥルー・フェイス)」 – New Order(ニュー・オーダー)より引用