名曲からマイナー曲まで。洋楽の歌詞和訳を紹介

Black or White/Michael Jackson 歌詞和訳と意味

「Black or White」はマイケル・ジャクソンが1991年にリリースした楽曲です。アルバム『Dangerous』からの先行シングルとして発表されました。

ロックとポップを融合させたサウンドが印象的ですね。このギターリフは一度聴いたら忘れられません。全米1位を7週連続で獲得しただけでなく、20か国以上でチャート1位を記録する世界的ヒットになりました。

タイトルの通り、人種の違いを超えた平等や調和をテーマにした本曲。当時のマイケルらしいメッセージ性の強い楽曲でもあります。それでは和訳を見ていきましょう!

Black or White/Michael Jackson 歌詞和訳と意味

[Verse 1]
I took my baby on a Saturday bang
土曜のパーティーに彼女を連れていっった
“Boy, is that girl with you?”
「あの子はお前の彼女?」
Yes, we’re one and the same
そうだ、一心同体なんだよ
Now, I believe in miracles
今じゃ奇跡を信じてる
And a miracle has happened tonight
今夜奇跡が起きたんだ

[Chorus]
But, if you’re thinking about my baby
僕の彼女のことを考えてくれるなら
It don’t matter if you’re black or white
黒人か白人かなんてどうだっていい

[Verse 2]
They print my message in the Saturday sun
「サタデー・サン」に僕のメッセージが載る
I had to tell them I ain’t second to none
人種に優劣なんてないって伝えたかったんだ
And I told ‘em about equality
そして平等についても語ったよ
And it’s true, either you’re wrong or you’re right
君が間違っていようが正しかろうが、それが真実

[Chorus]
But, if you’re thinking about my baby
僕の彼女のことを考えてくれるなら
It don’t matter if you’re black or white
黒人か白人かなんてどうだっていい
Gone withca girl!
もう行くよ!

[Bridge]
I am tired of this devil
こんな悪魔にも
I am tired of this stuff
こんな物事にも
I am tired of this business
こういう話にも飽き飽きした
So when the going gets rough
だから荒波にもまれても

I ain’t scared of your brother
君の仲間たちのことも
I ain’t scared of no sheets
KKKが被ってるシーツも
I ain’t scared of nobody
誰のことも怖くない
Girl, when the going gets mean
うまくいかない時だって

[Rap: L.T.B.]
Protection for gangs, clubs and nations
ギャングやクラブや他国から守ろうとする力が
Causing grief in human relations
人々の関係に悲しみをもたらし
It’s a turf war on a global scale
世界規模での縄張り争いになってる
I’d rather hear both sides of the tale
俺はどちらの側の話も聞こう

See, it’s not about races
分かるか、人種なんて関係ない
Just places, faces
ただ場所や顔が違うだけ
Where your blood comes from is where your space is
君の居場所がどこなのかで血筋が決まってるだけ
I’ve seen the bright get duller
明るい輝きが失われるのを目にしてきた
I’m not going to spend my life being a color
肌の色に囚われた人生なんてごめんだ

[Verse 3]
Don’t tell me you agree with me
賛成だなんていうなよ
When I saw you kicking dirt in my eye
僕を邪険にしてきたくせに

[Chorus]
But, if you’re thinking about my baby
僕の彼女のことを考えてくれるなら
It don’t matter if you’re black or white
黒人か白人かなんてどうだっていい
I said if you’re thinking of being my baby
君が僕の彼女になってくれるなら
It don’t matter if you’re black or white
黒人か白人かなんてどうでもいいんだ
I said if you’re thinking of being my brother
君が僕の仲間になってくれるなら
It don’t matter if you’re black or white
黒人か白人かなんて関係ないんだ

[Outro]
It’s black, it’s white
ブラックでも、ホワイトでも
It’s tough for you to get by
大変なのは同じこと
It’s black, it’s white
ブラックでも、ホワイトでも

It’s black, it’s white
ブラックでも、ホワイトでも
It’s tough for you to get by
大変なのは同じこと
It’s black, it’s white
ブラックでも、ホワイトでも

Black or White/Michael Jackson 解説

「Black or White」は『Dangerous』制作の初期段階から作られていた楽曲で、完成まで約18か月を要しました。当時マイケルは長年タッグを組んでいたクインシー・ジョーンズから離れ、新しいサウンドを模索していた時期だったそうです。プロデューサーのビル・ボットレルと共に制作され、アルバムの先行シングルに選ばれました。

ちなみに有名なギターリフはガンズ・アンド・ローゼズのスラッシュが弾いていると思われがちですが、実際に演奏したのはビル・ボットレルです。スラッシュはアルバム版冒頭の寸劇パートに参加していました。長年勘違いしていた人も結構いるかもしれませんね。

MVは『Thriller』も手掛けたジョン・ランディスが監督を務めています。ホーム・アローンで有名なマコーレー・カルキンが出演していることでも知られていますが、何より凄いのが放送規模。同時に69か国で公開され、推定5億人が視聴したと言われています。今の時代でもなかなか想像できない数字です。マイケル・ジャクソンの影響力、恐るべし。

曲名Black or White
(ブラック・オア・ホワイト)
アーティスト名Michael Jackson
(マイケル・ジャクソン)
収録アルバムDangerous
リリース日1991年 11月11日(シングル)
1991年 11月26日(アルバム)

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