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Bohemian Rhapsody/Queen 歌詞和訳と意味

「Bohemian Rhapsody」はイギリスのロックバンド、クイーンが1975年にリリースした楽曲です。アルバム『A Night at the Opera』に収録され、ロック史に残る代表曲として知られています。

6分近い長尺ながら、バラード、オペラ、ハードロックを一曲の中で展開する唯一無二の構成が本当に圧巻ですね。何度聴いても展開が読めなくてワクワクしますし、フレディ・マーキュリーの表現力にも圧倒されます。50年近く経った今でも色褪せない名曲です。

歌詞の意味については今なおさまざまな解釈がありますが、それも本曲の魅力の一つ。それでは和訳を見ていきましょう!

Bohemian Rhapsody/Queen 歌詞和訳と意味

[Intro]
Is this the real life? Is this just fantasy?
これが現実なのか? それともただの幻想なのか?
Caught in a landslide, no escape from reality
土砂崩れにのみ込まれ 現実からはもう逃げられない
Open your eyes, look up to the skies and see
目を開けて 空を見上げてごらん
I’m just a poor boy, I need no sympathy
僕はただの哀れな少年 だから同情なんていらない
Because I’m easy come, easy go, little high, little low
なるようになっては去っていく 浮き沈みなんていつものこと
Any way the wind blows
風の吹くままに
Doesn’t really matter to me, to me
僕には どうでもいいことだから

[Verse 1]
Mama, just killed a man
母さん たった今 人を殺してしまった
Put a gun against his head, pulled my trigger, now he’s dead
銃口を突きつけ 引き金を引いた もう彼は息をしていない
Mama, life had just begun
母さん 僕の人生は始まったばかりだったのに
But now I’ve gone and thrown it all away
なのに 自分の手ですべてを壊してしまった
Mama, ooh, didn’t mean to make you cry
母さん あなたを泣かせるつもりなんてなかった
If I’m not back again this time tomorrow
もし明日の今頃 僕が戻れなかったなら
Carry on, carry on as if nothing really matters
そのまま生きていって 何もなかったように

[Verse 2]
Too late, my time has come
もう遅い 僕の時が来たんだ
Sends shivers down my spine, body’s aching all the time
背筋は震え 体中が痛み続ける
Goodbye, everybody, I’ve got to go
さよならみんな もう行かなきゃいけない
Gotta leave you all behind and face the truth
みんなを残して 真実と向き合うために
Mama, ooh
母さん
I don’t wanna die
死にたくなんてない
I sometimes wish I’d never been born at all
いっそ 生まれてこなければよかったと思うこともある

[Verse 3]
I see a little silhouetto of a man
小さな人影が見える
Scaramouche, Scaramouche, will you do the Fandango?
スカラムーシュ スカラムーシュ 踊ってくれるか?
Thunderbolt and lightning, very, very frightening me
稲妻と雷鳴が 僕を震え上がらせる
Galileo, Galileo, Galileo, Galileo Figaro
ガリレオ ガリレオ ガリレオ フィガロ
Magnifico
なんて壮麗なんだ
But I’m just a poor boy, nobody loves me
だけど僕は 誰にも愛されない哀れな少年
He’s just a poor boy from a poor family
貧しい家に生まれた ただの哀れな少年さ
Spare him his life from this monstrosity
どうか この恐ろしい運命から命だけは救ってくれ
Easy come, easy go, will you let me go?
来るものは来て 去るものは去る だから行かせてくれないか?
Bismillah, no, we will not let you go
ビスミッラー だめだ お前は行かせない
Bismillah, we will not let you go
ビスミッラー 行かせはしない
Bismillah, we will not let you go
ビスミッラー 行かせはしない
Will not let you go
絶対に行かせない
Will not let you go
行かせはしない
Will not let you go
決して自由にはしない
No, no, no, no, no, no, no
だめだ だめだ だめだ
Oh, mamma mia, mamma mia
ああ マンマ・ミーア 母さん
Beelzebub has a devil put aside for me, for me, for me
ベルゼブブが 僕のために悪魔を待たせている

[Bridge]
So you think you can stone me and spit in my eye?
僕を踏みにじり 顔に唾を吐いても平気だと思ってるのか?
So you think you can love me and leave me to die?
愛したあとで 見捨てて死なせてもいいと思ってるのか?
Oh, baby, can’t do this to me, baby
そんなこと 僕にはできないだろ
Just gotta get out, just gotta get right outta here
ここから抜け出さなきゃ 今すぐここを離れなきゃ

[Outro]
Nothing really matters, anyone can see
結局 何ひとつ意味なんてない 誰にだってわかることさ
Nothing really matters
何ひとつ意味なんてない
Nothing really matters to me
僕には 何ひとつ意味なんてない
Any way the wind blows
風の吹くままに

Bohemian Rhapsody/Queen 解説

「Bohemian Rhapsody」は、フレディ・マーキュリーが学生時代から温めていた複数の楽曲アイデアを一つにまとめて完成させた作品です。当時としては異例の約6分という長さに加え、シングルには向かないという理由で発売に反対する声も多かったそうですが、フレディは最後まで一切妥協しませんでした。

特に有名なのがオペラパートの制作秘話です。「Galileo」や「Bismillah」などのコーラスは、メンバー3人が何度も歌を重ね録りして作られていて、その回数は180回近くにも及んだと言われています。当時のアナログ録音ではかなり大掛かりな作業で、テープが擦り切れそうになるほど録音を繰り返したというエピソードも残っています。

ちなみに歌詞の意味については、フレディ本人が最後まで詳しく語ることはありませんでした。そのため「罪を犯した青年の告白」「フレディ自身の心情」「ただ言葉遊びを楽しんだ作品」など、現在でもさまざまな説があります。明確な答えがないからこそ、何十年経っても語り継がれている楽曲なのかもしれません。

曲名Bohemian Rhapsody
(ボヘミアン・ラプソディ)
アーティスト名Queen
(クイーン)
収録アルバムA Night at the Opera
リリース日1975年 10月31日(シングル)
1975年 11月6日(アルバム)

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