「Call Me」歌詞の意味と和訳

私をあなたの色に染めてよ ねぇ
あなたの車みたいに使って
私をあなたの色に染めてよ ダーリン
あなたがどんな人か知ってるわ
全部ちょうだい あなたの色を全部
どこから来てるか知ってるのよ

電話して すぐ繋がるから
電話してよ いつでもいいわ
電話して すぐ来てあげる
昼でも夜でも関係ないわ
電話してね

私をたくさんのキスで包んでよ
愛で私を抱いてちょうだい
洒落たシーツで私をくるんでよ
絶対に満たされないの 私
心がこみ上げてくる どうして?
愛のアリバイを隠さなきゃ

電話して すぐ繋がるから
電話してよ いつでもいいわ
電話して すぐ来てあげる
準備が出来たら ワインで乾杯よ
電話してね

電話して すぐ繋がるから
電話してよ いつでもいいわ
電話して ドライブに誘って
残業になってもいいから電話してよ
電話して すぐ来てあげる
下心を隠さずに電話してよ
恋人のアリバイが必要なら電話して
電話して すぐ繋がるから
電話してよ いつでもいいわ
電話して すぐ繋がるから
電話してよ いつでもいいわ

「Call Me(コール・ミー)」 – Blondie(ブロンディ)の歌詞を和訳

この曲にまつわるエピソード

映画『アメリカン・ジゴロ』の主人公、
ジュリアンは女性相手に体を売って稼ぐ
ジゴロ(男娼)。

アルマーニのスーツを着こなし
ベンツに乗ってお客の元へ向かいます。

「Call Me」は映画冒頭のシーン、
客に呼ばれて車運転するところで
使われていますね。

ジュリアンは売れっ子のジゴロで
彼を求める女性からの電話は
四六時中、ひっきりなしに鳴るほどです。

そんな彼のお客の女性が
何者かによって殺害。

関係のあったジュリアンは
殺人の容疑者として逮捕されます。

ジュリアンのアリバイを証言できる
女性はいるものの、
ジゴロとの関係がバレるのを恐れて
事実を闇に葬り去ります。

さて、ジュリアンはどうなってしまうのか!?

というのが『アメリカン・ジゴロ』の
簡単なあらすじですね。

「Call Me」の歌詞を見てみると
アリバイ、”Call Me”(電話して)という表現が
何度も登場しています。

ジュリアンの人物像やストーリーとリンクするように
作られているわけですね!

この歌詞は、ブロンディのボーカルである
デビ―・ハリーが書きました。

彼女は映画のシーンを実際に観ながら
ジュリアンのことをイメージして作詞したそう。

ちなみに作曲を担当したのはデビ―ではなく
あの有名なプロデューサー、ジョルジオ・モロダー。

彼は映画『トップ・ガン』の「Take My Breath Away」や
『ネバーエンディング・ストーリー』の「Neverending Story」など
数々の映画の音楽を手掛けています。

彼の他の曲も名曲で聴く価値ありです。
ぜひこの機会に聴いてみて下さいね。

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