名曲からマイナー曲まで。洋楽の歌詞和訳を紹介

Cruel Summer/Bananarama 歌詞和訳と意味

「Cruel Summer」はイギリスのガールズグループ、バナナラマが1983年にリリースした楽曲です。のちに同名のアルバムにも収録されました。

80年代らしいニューウェーブ感とシンセポップの空気がかなり心地いいですね。少し乾いたようなサウンドなのに、どこか切なさもあって夏の終わり感がすごい。バナナラマはディスコブームで死ぬほど流れてたみたいなので、当時の人からするとかなり懐メロなんですかね。

タイトルだけ見ると爽やかなサマーソングっぽいんですが、実際は“ひとりぼっちの夏”を歌った曲です。映画『ベスト・キッド』で使われたことでも有名ですね。それでは和訳を見ていきましょう!

Cruel Summer/Bananarama 歌詞和訳と意味

[Verse 1]
Hot summer streets
暑い夏のストリート
And the pavements are burning
街路も燃えるように照り返す中
I sit around
座ってぼうっとしてた
Trying to smile
笑顔でいたいけど
But the air is so heavy and dry
空気が乾いてて重苦しいの

[Verse 2]
Strange voices are saying
聞きなれない声が聞こえる
(What did they say?)
(何て言ったの?)
Things I can’t understand
私にはわからないことだわ
It’s too close for comfort
近すぎてリラックスなんかできない
This heat has got right out of hand
この肌の熱が私の右手を離れるの

[Chorus 1]
It’s a cruel, cruel summer
なんて悲しくて残酷な夏なの
Leaving me here on my own
私だけ独りぼっちで
It’s a cruel, cruel summer
なんて悲しくて残酷な夏なの
Now you’re gone
あなたはもういない

[Verse 3]
The city is crowded
街は人混みだらけ
My friends are away and I’m on my own
友達はどっか行っちゃって私は一人ぼっち
It’s too hot to handle
暑すぎてどうしようもない
So I got to get up and go
そろそろ立ち上がって行かなきゃ

[Chorus 1]
It’s a cruel, cruel summer
なんて悲しくて残酷な夏なの
Leaving me here on my own
私だけ独りぼっちで
It’s a cruel, cruel summer
なんて悲しくて残酷な夏なの
Now you’re gone
あなたはもういない

[Bridge]
You’re not the only one
気になるのはあなただけじゃないから

[Chorus 2]
It’s a cruel, cruel summer
なんて悲しくて残酷な夏なの
Leaving me here on my own
私だけ独りぼっちで
It’s a cruel, cruel summer
なんて悲しくて残酷な夏なの
Now you’re gone
あなたはもういない

[Chorus 3]
It’s a cruel, cruel summer
なんて悲しくて残酷な夏なの
Leaving me here on my own
私だけ独りぼっちで
It’s a cruel, cruel summer
なんて悲しくて残酷な夏なの
Now you’re gone
あなたはもういない

[Bridge]
You’re not the only one
気になるのはあなただけじゃないから

[Chorus 2]
It’s a cruel, cruel summer
なんて悲しくて残酷な夏なの
Leaving me here on my own
私だけ独りぼっちで
It’s a cruel, cruel summer
なんて悲しくて残酷な夏なの
Now you’re gone
あなたはもういない

[Bridge]
You’re not the only one
気になるのはあなただけじゃないから

[Outro]
It’s a cruel, cruel summer
なんて悲しくて残酷な夏なの
Leaving me here on my own
私だけ独りぼっちで
It’s a cruel, cruel summer
なんて悲しくて残酷な夏なの

Cruel Summer/Bananarama 解説

「Cruel Summer」は、バナナラマのメンバーたちが多忙すぎて夏休みを取れなかった経験から生まれた曲です。サラ・ダリンによると、“楽しい夏歌のダークサイド”を描きたかったそうで、灼熱の中で孤独を感じる感情がテーマになっています。

制作はジョリー&スウェインが担当していて、当時のニューウェーブやダンスポップの空気がかなり色濃いです。ちなみに本曲は、1984年公開の映画『ベスト・キッド』で使用されたことでアメリカでも大ヒットしました。サウンドトラック盤には収録されていないのに、Billboard Hot 100で最高9位まで上昇したのは普通にすごい。

MVはニューヨークのブルックリンで撮影されていて、街中を歩くバナナラマの3人がかなり自然体でいい感じです。今見ると80年代ファッション全開なんですが、それも含めてめちゃくちゃ味があります。ちなみに海外だと、「Cruel Summer」を聴くと『ベスト・キッド』を思い出す人かなり多いみたいですね。

曲名Cruel Summer
(クルーエル・サマー)
アーティスト名Bananarama
(バナナラマ)
収録アルバムBananarama(Album)
リリース日1983年 6月17日(シングル)
1984年 4月21日(アルバム)

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