「Fireflies」はアメリカのエレクトロポッププロジェクト、アウル・シティが2009年にリリースした楽曲です。アルバム『Ocean Eyes』からのデビューシングルとして発表されました。
アウル・シティらしいキラキラしたシンセと少し浮遊感のあるメロディがめちゃくちゃ心地いいですね。Billboard Hot 100では全米1位を獲得し、イギリスやオーストラリアなど世界各国でも大ヒットしました。
タイトルの「Fireflies」はホタルのことですが、本曲では不眠症の夜に見る幻想的な景色がテーマになっています。ちょっと夢みたいな歌詞世界がアウル・シティらしくていい。それでは和訳を見ていきましょう!
Fireflies/Owl City 歌詞和訳と意味
[Verse 1: Adam Young]
You would not believe your eyes if ten million fireflies
もし一千万もの蛍が
Lit up the world as I fell asleep
僕が眠りに落ちる世界を照らしたなら
‘Cause they’d fill the open air and leave teardrops everywhere
夜空を埋め尽くして 涙みたいな光をそこら中に残していくから
You’d think me rude, but I would just stand and stare
無礼だと思われても 僕はただ立ち尽くして見惚れてしまう
[Chorus: Adam Young]
I’d like to make myself believe
思い込んでいたいんだ
That planet Earth turns slowly
この地球はゆっくり回っているって
It’s hard to say that I’d rather stay awake when I’m asleep
眠っている時のほうが 目覚めていたいだなんてうまく言えないけど
‘Cause everything is never as it seems
だって何ひとつ 見えている通りじゃないから
[Verse 2: Adam Young]
‘Cause I’d get a thousand hugs from ten thousand lightning bugs
一万匹の蛍たちが 千の抱擁をくれる
As they tried to teach me how to dance
僕に踊り方を教えようとしながら
A foxtrot above my head, a sock hop beneath my bed
頭上では社交ダンス ベッドの下ではロックンロール
A disco ball is just hanging by a thread
ミラーボールは細い糸だけで揺れている
[Chorus: Adam Young]
I’d like to make myself believe
思い込んでいたいんだ
That planet Earth turns slowly
この地球はゆっくり回っているって
It’s hard to say that I’d rather stay awake when I’m asleep
眠っている時のほうが ずっと目を開けていたいなんて言えないけど
‘Cause everything is never as it seems (When I fall asleep)
何もかも 見た目通りじゃないから (眠りにつくと)
[Bridge: Adam Young & Matt Thiessen]
Leave my door open just a crack
ドアは少しだけ開けておいて
(Please take me away from here)
(ここから連れ出して)
‘Cause I feel like such an insomniac
まるで眠れない人間みたいなんだ
(Please take me away from here)
(ここから連れ出して)
Why do I tire of counting sheep
どうして羊を数えることにさえ疲れてしまうんだろう
(Please take me away from here)
(ここから連れ出して)
When I’m far too tired to fall asleep?
眠るには疲れすぎているのに
[Verse 3: Adam Young]
To ten million fireflies, I’m weird ‘cause I hate goodbyes
一千万の蛍たちには 僕は変わり者なんだ 別れが嫌いだから
I got misty eyes as they said farewell (They said farewell)
彼らが別れを告げるたび 目が滲んでしまった (別れを告げながら)
But I’ll know where several are if my dreams get real bizarre
だけど夢が奇妙に歪んでも あの光のありかは覚えてる
‘Cause I saved a few and I keep them in a jar (Jar, jar, jar)
少しだけ瓶に閉じ込めて 大事に残してあるから (瓶の中に)
[Chorus: Adam Young]
I’d like to make myself believe
思い込んでいたいんだ
That planet Earth turns slowly
この地球はゆっくり回っているって
It’s hard to say that I’d rather stay awake when I’m asleep
眠りの中にいる時のほうが 目覚めていたいなんてうまく言えないけど
‘Cause everything is never as it seems (When I fall asleep)
何もかも 本当は見えているままじゃないから (眠りにつくと)
I’d like to make myself believe
思い込んでいたいんだ
That planet Earth turns slowly
この地球はゆっくり回っているって
It’s hard to say that I’d rather stay awake when I’m asleep
眠っている時のほうが 現実より鮮やかだなんて言えないけど
‘Cause everything is never as it seems (When I fall asleep)
すべてはきっと 見た目通りじゃないから (眠りにつくと)
[Outro: Adam Young]
I’d like to make myself believe
そう信じていたいんだ
That planet Earth turns slowly
この星は静かに回っているって
It’s hard to say that I’d rather stay awake when I’m asleep
眠りの中にいる時のほうが 生きているみたいだなんて言えないけど
Because my dreams are bursting at the seams
だって僕の夢は もう溢れそうなくらい膨らんでいるから
Fireflies/Owl City 解説
「Fireflies」は、アウル・シティことアダム・ヤングが不眠症だった時期に書いた楽曲です。眠れない深夜に曲作りをしていたそうで、本人も「虫と眠れない夜についての小さな曲」と語っています。
また、本曲はミネソタ州の湖でキャンプをした体験も影響しているそうです。流れ星を見た時の景色から、「流れ星がホタルだったら綺麗かも」という発想につながったとのこと。あの独特な歌詞世界、かなり本人の空想感が出ていますよね。ちなみに当初はシングル予定ではなかったらしいんですが、デジタル配信で爆発的に人気が出たことで正式シングルになりました。
MVでは、アダム・ヤングが大量のおもちゃに囲まれた部屋で演奏していて、途中からおもちゃ達が動き出します。レトロなおもちゃや照明だらけの世界観がかなり可愛い。今見ても「これぞ2009年インターネットポップ」って感じのMVです。
| 曲名 | Fireflies (ファイヤー・フライズ) |
| アーティスト名 | Owl City (アウル・シティー) |
| 収録アルバム | Ocean Eyes |
| リリース日 | 2009年 7月14日(シングル) 2009年 7月28日(アルバム) |
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