Uprising/Muse 歌詞和訳と意味
[Verse 2]
Another promise, another seed
もうひとつの約束、もうひとつの根源
Another packaged lie to keep us trapped in greed
もうひとつのパッケージで俺たちを欲望の罠にはめる
And all the wrapped around our minds
グリーンベルトを俺たちの心に巻きつけて
And endless red tape to keep the truth confined
終わりのないお役所仕事で真実を閉じ込める
(So come on)
立ち上がれ
red tape:お役所仕事、官僚主義的手続き
[Verse 3]
Interchanging mind control
マインドコントロールをやり返して
Come let the revolution take its toll
革命によって犠牲を払わせる
If you could flick a switch and open your third eye
スイッチを入れて第3の目を開けば
You’d see that we should never be afraid to die
俺たちが死を恐れてないことが奴らに分かるだろう
(So come on)
立ち上がれ
Uprising/Muse 解説
「Uprising」はイギリスのロックバンド、ミューズが2009年に発表した楽曲です。ミューズは3人編成ですが、シンセ、エフェクターを駆使した重厚なサウンド作りでスタジアムのライヴが似合うバンドです。
この曲を収録したアルバム『The Resistance』は第53回グラミー賞の最優秀ロック・アルバム賞を受賞するなど世界にその名を轟かせました。イギリスのバンドがアメリカでも売れるだけで快挙です。
ミューズってこんな政治色メッセージの強いバンドでしたっけ?