元はドイツのロックバンド、Shocking Blue(ショッキング・ブルー)の曲である「Venus」。Shocking Blue自身もこの曲のセールスはビルボードで1位を取ったのですが、Bananaramaはこれをダンスチューンにアレンジし、アメリカ含む6か国でチャート1位を記録。当時の日本のディスコでも絶大な人気を誇り、ディスコ世代では知らない人はいない程の知名度を誇ります。日本でも倖田來未やhitomiなど多数のアーティストにカバーされていますね。

曲のタイトルであるヴィーナスは女性の美しさを表す比喩として用いられることも多く、この曲も自分をヴィーナスに見立てた女性が男性を誘惑する曲になっています。まさに、ダンスフロアに流れるべくして流れる曲と言えますね。

Venus/Bananarama 歌詞和訳と意味

[Verse 1]
Goddess on the mountain top
山頂の女神
Burning like a silver flame
銀色に光り輝く
The summit of beauty and love
美と愛の頂点
And Venus was her name
ヴィーナスはそんな女性

[Chorus]
She’s got it, yeah, baby, she’s got it
わかったわ 大丈夫よ わかってる
I’m your Venus
私があなたのヴィーナス
I’m your fire at your desire
あなたの欲望をかきたてる女性
I’m your Venus
私があなたのヴィーナス
I’m your fire at your desire
あなたを虜にさせてあげる

[Verse 2]
Her weapons were her crystal eyes
彼女の武器はその水晶のような目
Making every man mad
男は皆イチコロよ
Black as the dark night she was
闇夜のように黒い姿は
Got what no one else had
他の誰にもない魅力

[Chorus]
She’s got it, yeah, baby, she’s got it
わかったわ 大丈夫よ わかってる
I’m your Venus
私があなたのヴィーナス
I’m your fire at your desire
あなたの欲望をかきたてる女性
I’m your Venus
私があなたのヴィーナス
I’m your fire at your desire
あなたを虜にさせてあげる

[Chorus]
She’s got it, yeah, baby, she’s got it
わかったわ 大丈夫よ わかってる
I’m your Venus
私があなたのヴィーナス
I’m your fire at your desire
あなたの欲望をかきたてる女性
I’m your Venus
私があなたのヴィーナス
I’m your fire at your desire
あなたを虜にさせてあげる

[Verse 1]
Goddess on the mountain top
山頂の女神
Burning like a silver flame
銀色に光り輝く
The summit of beauty and love
美と愛の頂点
And Venus was her name
ヴィーナスはそんな女性

[Chorus]
She’s got it, yeah, baby, she’s got it
わかったわ 大丈夫よ わかってる
I’m your Venus
私があなたのヴィーナス
I’m your fire at your desire
あなたの欲望をかきたてる女性
I’m your Venus
私があなたのヴィーナス
I’m your fire at your desire
あなたを虜にさせてあげる

曲名Venus
(ヴィーナス)
アーティスト名Bananarama
(バナナラマ)
収録アルバムTrue Confessions
リリース日1986年 5月19日(シングル)
1986年 7月12日(アルバム)