Where The Boys Are/Connie Francis 歌詞和訳と意味

[Chorus 1]
Where the boys are
この世界にいる男の子たち
Someone waits for me
誰かが私を待ってる
A smiling face
微笑みながら
A warm embrace
暖かく包み込んで
Two arms to hold me tenderly
私を優しく抱きしめる

[Chorus 2]
Where the boys are
この世界の何処かにいる男の子と
My true love will be
恋に落ちる
He’s walking down some street in town
彼は通りを歩きながら
And I know he’s looking there for me
私を探してる

[Verse]
In the crowd of a million people
100万人の群衆の中で
I’ll find my valentine
私のヴァレンタインを見つける
And then I’ll climb to the highest steeple
世界で一番高い塔に登って
And tell the world he’s mine
“彼は私のもの”って世界中に叫ぶ

[Chorus 3 Repeat 2]
Till he holds me
彼が私を抱きしめる日を
I’ll wait impatiently
待ち焦がれてる
Where the boys are
この世界にいる男の子たち
Where the boys are
この世界の何処かにいる男の子
Where the boys are
この世界にいる男の子たち
Someone waits for me
誰かが私を待ってる

曲名Where The Boys Are
(邦題:ボーイ・ハント)
アーティスト名Connie Francis
(コニー・フランシス)
収録アルバム未収録
リリース日1961年 1月(シングル)

Where The Boys Are/Connie Francis 解説

「ボーイ・ハント」はニール・セダカとハワード・グリーンフィールドによって書かれたコニー・フランシスの曲です。多くのアーティストにカバーされた曲でもあります。個人的にはGO-BANG’Sのカバーが絶品です。

男の子をハント(狩り)はしません。Girl Hunts Boyの意志はありません。肉食系女子ではないのです。あくまで待ちの姿勢です。この曲は竹内まりやさんがカバーしてて、彼女の曲は男をもてあそぶ系の曲があるので、ボーイ・ハントを長らく勘違いしてました。

オリジナルタイトルの「Where The Boys Are」が何の歌かイメージしづらいからでしょうか。コニーはハントとは一言も言ってないのに「ボーイ・ハント」に引っ張られます。

日本語詞も素敵です。オールディーズと日本語詞は相性がいいのかもしれませんね。昭和のいい感じの雰囲気が出てます。