You’ll Never Walk Alone/Gerry & The Pacemakers 歌詞和訳と意味

[Verse 1]
When you walk through a storm
嵐の中を歩くときは
Hold your head up high
堂々と顔を高く上げて
And don’t be afraid of the dark
暗闇を恐れないで
At the end of the storm
嵐の向こう側には
There’s a golden sky
金色の空が広がっている
And the sweet silver song of the lark
ヒバリが優しくさえずってる

[Pre-Chorus]
Walk on through the wind
風を切って歩こう
Walk on through the rain
雨の中を歩いていこう
For your dreams be tossed and blown
たとえ夢破れても

[Chorus]
Walk on, walk on
歩いていこう
With hope in your heart
希望を胸に秘めて
And you’ll never walk alone
君はひとりじゃない
You’ll never walk alone
君は決してひとりじゃない

曲名You’ll Never Walk Alone
(ユール・ネバー・ウォーク・アロン)
アーティスト名Gerry & The Pacemakers
(ジェリー&ザ・ペースメイカーズ)
収録アルバムHow Do You Like It?
リリース日1963年 10月(シングル)
1964年 7月(アルバム)

You’ll Never Walk Alone/Gerry & The Pacemakers 解説

「You’ll Never Walk Alone」はイングランドのプレミアリーグに所属するリバプールのアンセムです。

アンフィールド(ホームスタジアム)で大合唱される「You’ll Never Walk Alone」はいつ聞いても痺れます。30年ぶりのリーグ優勝 (2019-20シーズン) はどういう気持ちだったんでしょうね。

リバプールと言えばビートルズが有名ですが、ジェリー&ザ・ペースメイカーズもリバプール出身のバンドです。

勝利を祝う歌ではなく、困難を恐れずに立ち向かっていこう、俺たちがついてるぜって曲です。

元々は1945年のミュージカル『回転木馬』のために制作された楽曲だそうです。作者は映画『サウンド・オブ・ミュージック』のリチャード・ロジャース(作曲)とオスカー・ハマースタイン二世(作詞)です。