Alison/ 歌詞和訳と意味

[Verse 1]
Oh, it’s funny to be seeing you after long,
久々に会うと笑っちゃうよ
And with the way you look,
君のその感じでは
I understand that you are not impressed
どうやら何とも思ってないようだね
But I heard you let that little friend of mine
Take off your party dress
君は僕の友人にパーティードレスを脱がされたんだって
I’m not going to get too sentimental
Like those other sticky valentines
僕は未練タラタラの奴らと違って感傷的になったりしないよ
‘Cause I don’t know if you were loving somebody
君が誰を愛してたか知らないけど
I only know it isn’t mine
君が僕のものじゃないのだけは分かるよ

[Chorus]
Alison, I know this world is killing you
アリソン、君はこの世界に消耗させられてるんだ
Oh, Alison, my aim is
アリソン、僕は真実を知りたいだけさ

[Verse 2]
Well, I see you’ve got a husband now
どうやら君には旦那さんがいるんだってね
Did he leave your pretty fingers lying in the wedding cake?
君の素敵な指先はウェディングケーキに置いたままなのかな
You used to hold him right in your hand
君は彼に抱きついてたね
I’ll bet he took all he could take
彼は君のすべてを受け取ったのは間違いないよね
Sometimes I wish that I could stop you from talking
When I hear the silly things that you say
僕はそんなバカみたいな話を聞くと君のおしゃべりを止めたくなるよ
I think somebody better put out the big light
誰かがビッグライトを消すことを願ってるんだ
‘Cause I can’t stand to see you this way
僕にはそんな君の様子が見てられないからね

[Chorus]
Alison, I know this world is killing you
アリソン、君はこの世界に消耗させられてるんだ
Oh, Alison, my aim is
アリソン、僕は真実を知りたいだけさ

[Outro Repeat until fade]
My aim is
僕は真実を知りたいだけさ

曲名Alison
(アリソン)
アーティスト名
(エルヴィス・コステロ)
収録アルバムMy Aim Is
リリース日1977年 (シングル)
1977年 (アルバム)

Alison/ 解説

「Alison」はイギリスのエルヴィス・コステロが1977年に発表した楽曲です。ファーストアルバム『My Aim Is 』に収録されており、アルバムタイトルがそのままこの曲のキーワードになります。

曲は素晴らしいバラードなのに歌詞は女性を罵る曲です。なかなかの未練たっぷりソングで面白いです。昔の日本公演ではMCで日本人の悪口を言いまくってた話もあります。これだけいい曲とひねくれた歌詞と独特の歌声とブレない信念を見せつけられるとコステロの憎めない人柄が想像できます。

コステロの自伝によると「地元のスーパーで美しいレジの女の子を見て「アリソン」を書いたんだ。彼女は船に自分の名前が付けられていたかもしれない顔をしていたよ。悪党が彼女の名誉を守るために霧に包まれた決闘を戦ったかもしれないしね。でも今の彼女はレジで豆缶の値段を入力してた。僕には彼女がかつて抱いた夢と希望が消え去っているように見えたんだ。」だそうです。

コステロの有名なエピソードと言えば1977年にアメリカのバラエティ番組『サタデーナイトライブ』に出演した際、番組プロデューサーに「Radio Radio」だけはやるなと釘を刺されたのにも関わらず、「Less Than Zero」の演奏をやると見せかけて途中でストップし、「Radio Radio」を演奏した事件がありました。結果的に1989年まで同番組を出禁になったそうです。You-Tubeにアップされてるので気になった人はチェックしてみて下さい。

コステロを知ったのは氷室京介のシングル「MISTY〜微妙に〜」のカップリングにカバー曲「ACCIDENTS WILL HAPPEN」が入ってたのがきっかけです。氷室のファーストアルバム『FLOWERS for ALGERNON』には「Alison」と同名の名バラードがあります。