Desperadoは、人からの愛を受け入れようとしない「ならず者」へ心を開くよう諭す歌詞の曲です。売れないアーティストの苦悩を描いた曲にも聞こえますが、これはイーグルス自身のことを暗に示しているという解釈もあります。

1973年にリリースされたDesperadoですが、この曲は作詞家であるドン・ヘンリーが60年代に作詞し、お蔵入りになっていた曲でした。彼がイーグルスのグレン・フライに出会い、共に曲作りをしたことがきっかけで、「イーグルスに歌ってほしい」とドン・ヘンリーがオファーしました。ちなみにこの曲、カントリーを感じさせる音作りですが、ロンドンでレコーディングされたそうです。

今回はそんなEagles(イーグルス)、「Desperado(邦題:ならず者)」の和訳を紹介します。

「Desperado」歌詞の意味と和訳

ならず者よ 目を覚ましたらどうだ?
もう長いことフェンスを越えられないな
ああ お前は強い男だとも
でもお前なりの理由があるんだろう
そんなもので自分を癒やすなんて
むしろ傷つくかもしれないのに

ここでのフェンスは、心の壁のことを指しています。誰かとの間にある心の壁を乗り越え、仲良くなろうとしない「ならず者」に、「そんなもの(=酒やタバコ)」で自分を慰めずに人と打ち解けなさい、と諭しています。

「ダイヤのクイーン」を引いてないか?
いざとなったらそいつに裏切られるぜ
いつだって「ハートのクイーン」が
最高の手なんだ

「ダイヤのクイーン」=見た目が華やかな女性。
「ハートのクイーン」=慈愛に満ちた女性。
綺麗で美しい女性ではなく、自分を心から愛してくれる女性と一緒にいなさい、と「ならず者」を諭しています。

お前にとって大事なものはすでに
テーブルに置かれている気がするが
手に入れられないものだけを求めるんだろ

「ならず者」にとって大事なものは既に彼自身が手に入れていて、それに気づいていないだけだと伝えています。

ならず者よ 人は老いるものさ
お前の感じる苦しみと飢えは
故郷への想いを募らせるんだ
自由 そう自由なんてものは
どこかの誰かが語ったまやかし
お前を閉じ込める檻は
どこへでもついてくるのさ

自由を追い求める「ならず者」に対し、本当の意味での自由など存在しないこと、年を経るにつれ心の落ち着ける場所、存在が恋しくなるものだと語っています。

冬でも足は凍えないのか?
雪は降らず太陽の光も差さない
昼に夜のことを語るのは難しい
お前はもう何も感じなくなったが
なんでそうなっちまったんだろうな?

何も感じなくなった「ならず者」ですが、語り手はそうなった理由を「funny(おかしい)」と言っていることから、感情を失っても仕方ない理由なんて「ならず者」にはなく、ただ強がっているだけだと見抜いているわけですね。

ならず者よ 自分に正直になれよ?
フェンスから下りてゲートを開けろ
雨に降られたあとは虹がかかるものさ
人からの愛を受け入れてみろ
人からの愛を受け入れてみろよ
手遅れになる前に

「Desperado(邦題:ならず者)」 – Eagles(イーグルス)の歌詞を和訳

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