Here Comes The Sun/The Beatles 歌詞和訳と意味

[Chorus]
Here comes the sun, doo da doo doo
太陽がやって来たよ
Here comes the sun, and I say
太陽がやって来たよ、僕が言った通りだろ
It’s all right
これで大丈夫さ

[Verse 1]
Little darling, it’s been a long cold lonely winter
可愛いダーリン、長くて寒くて寂しい冬だったね
Little darling, it feels like years since it’s been here
可愛いダーリン、何年も此処にいた気分だよ

[Chorus]
Here comes the sun, doo da doo doo
太陽がやって来たよ
Here comes the sun, and I say
太陽がやって来たよ、僕が言った通りだろ
It’s all right
これで大丈夫さ

[Verse 2]
Little darling, the smile’s returning to the faces
可愛いダーリン、笑顔が戻って来たね
Little darling, it seems like years since it’s been here
可愛いダーリン、何年も此処にいた気分だよ

[Chorus]
Here comes the sun
太陽がやって来たよ
Here comes the sun, and I say
太陽がやって来たよ、僕が言った通りだろ
It’s all right
これで大丈夫さ

[Bridge Repeat 5]
Sun, sun, sun, here it comes
太陽がやって来たよ

[Verse 3]
Little darling, I feel that ice is slowly melting
可愛いダーリン、氷がゆっくりと溶けていくね
Little darling, it seems like years since it’s been clear
可愛いダーリン、ずっと待ち望んだ晴れの日だよ

[Chorus]
Here comes the sun, doo da doo doo
太陽がやって来たよ
Here comes the sun, and I say
太陽がやって来たよ、僕が言った通りだろ
It’s all right
これで大丈夫さ

[Outro]
Here comes the sun, doo da doo doo
太陽がやって来たよ
Here comes the sun
太陽がやって来たよ
It’s all right
これで大丈夫さ
It’s all right
これで大丈夫さ

曲名Here Comes The Sun
(ヒア・カムズ・ザ・サン)
アーティスト名The Beatles
(ザ・ビートルズ)
収録アルバムAbbey Road
リリース日1969年 9月26日(アルバム)

Here Comes The Sun/The Beatles 解説

「Here Comes The Sun」はリバプール(イギリス)のロックバンド、ビートルズが1969年に発表した楽曲です。ジョージ・ハリスンの作品です。

ジョージが友人エリック・クラプトンの家を訪れた際に春の優しい日差しを浴びて作った曲と言われてます。ビートルズの現状も綴られてるでしょう。そんな状況でもほのぼのとした歌詞にジョージの人間性が出てます。

ジョン・レノンは交通事故でレコーディングには不参加です。エリック・クラプトンのギターで作曲した、アレンジでポールに口を出させなかった(日頃の仕返しか?)、購入したばかりのモーグ・シンセサイザーが使われてるなど逸話が多い曲です。

ジョージと言えばインド音楽の印象が強いですが、メンバーの誰よりも早くシンセを取り入れてたのは意外でした。そもそもビートルズにシンセは衝撃でした。クイーンは意地でもシンセを使わなかったのに前世代のビートルズはあっさり使ってたんですね。

「While My Guitar Gently Weeps」「Something」と並んで「Here Comes The Sun」はジョージ作曲によるビートルズの代表曲です。リンゴは後にジョージの台頭がビートルズを解散に向かわせたと語ってます。

余談ですが、「Here Comes The Sun」はSpotifyにてぶっちぎりNo.1で再生されてるビートルズの楽曲です。