Holiday/The Get Up Kids 歌詞和訳と意味

[Verse 1]
What became of everyone I used to know?
俺の知っていた君はどうなったんだ?
Where did our respectable convictions go?
俺たち二人の確固たる信念はどうなったんだ?
Your words don’t match the story that your actions show
君の言ってることと行動が嚙み合ってないよ
What do I know?
俺にはわからない

[Pre-Chorus]
I’m sure you can’t help but remembering
君は絶対に覚えてるはずだろ
I thought that you’d be the one not to forget
きっと君は忘れない人だと思ってた
Remembering’s not helping you yet
思い出が忘れさせないはずなんだ

[Chorus]
Say goodnight, mean goodbye
「おやすみ」はサヨナラなんだろ
I know you think my life would stop when you’re away
君が消えれば俺の人生は終わるって 君は思ってる
Maybe I can see you on holidays
「休みには君に会えるかな?」
You’re worlds away
そう聞いても君はうわの空
I’ve never forgotten all our yesterdays
俺はこれまでの二人の日々を忘れてないよ
I’m lucky if we’re speaking on the holidays
休みには君と会って話せたら良いな

[Verse 2]
The evidence presents itself accusingly
これみよがしに証拠はそこにあるんだ
Your absence speaking everything you think of me
君がいないことが 君の想いの全てを物語ってる
Now that I am faced with opportunity
俺との関係がちょうどいいタイミングだったから
You’re not remembering
君は「覚えてない」ってことにしてるんだ

[Pre-Chorus]
I’m not asking you anyway
君に何も望みはしないよ
And even if you ever could cave in
情けをかけてくれなくたっていい
I wouldn’t know where to begin
どうしたらいいか俺もわからないから

[Chorus]
Say goodnight, mean goodbye
「おやすみ」はサヨナラなんだろ
I know you think my life would stop when you’re away
君が消えれば俺の人生は終わるって 君は思ってる
Maybe I can see you on holidays
「休みには君に会えるかな?」
You’re worlds away
そう聞いても君はうわの空
I’ve never forgotten all our yesterdays
俺はこれまでの二人の日々を忘れてないよ
I’m lucky if we’re speaking on the holidays
休みには君と会って話せたら良いな
Holidays
休みにはさ

Say goodnight, mean goodbye
「おやすみ」はサヨナラなんだろ
I know you think my life would stop when you’re away
君が消えれば俺の人生は終わるって 君は思ってる
I’m lucky if we’re speaking on the holidays
休みには君と会って話せたら良いな
Holidays
休みにはさ

曲名Holiday
(ホリデイ)
アーティスト名The Get Up Kids
(ゲット・アップ・キッズ)
収録アルバムSomething to Write Home About
リリース日1999年 9月28日(アルバム)

Holiday/The Get Up Kids 解説

Holidayはアメリカ・カンザス州のロックバンド、The Get Up Kidsが1999年にリリースした曲です。エモロックの名盤とも名高い『Something to Write Home About』に収録されています。アルバムのアートワークが2体の寄り添うロボットのイラストで、印象的なんですよね。

エモロックというジャンルだから当たり前なのかもしれませんが、歌詞は女々しさ全開。激しいサウンドに似つかわしくない、恋人に縋りつくような歌詞が深く心に刺さります。

彼らは今も精力的に活動を続けており、2019年10月には来日し東京・大阪の2都市・計3日間、ライブをしてくれました。大阪のライブには私も参加しましたが、Holidayが始まった瞬間ファンのモッシュはすごいことに。今思い返しても最高の瞬間でした。

また何かのタイミングで来日したら、ぜひライブを観たい。The Get Up Kidsは、そう思えるバンドの一つです。