曲名i hate u, i love u
(アイ・ヘイト・ユー、アイ・ラブ・ユー)
アーティスト名gnash
(ナッシュ)
収録アルバムus
リリース日2016年 2月17日(シングル)
2016年 3月25日(アルバム)

i​ hate u, i love u/gnash 歌詞和訳と意味

[Verse 1: Olivia O’Brien]
Feeling used, but I’m
利用されたみたいな気がするわ、でも
Still missing you and I can’t
まだあなたを恋しく思うの、ずっと
See the end of this
終わる気がしないわ
Just wanna feel your kiss against my lips
ただ唇に触れるあなたのキスを感じたいの
And now all this time is passing by
こんなに時間が経ったのに
But I still can’t seem to tell you why
まだあなたに言える気がしないわ
It hurts me every time I see you
あなたを見る度心が痛む理由を
Realize how much I need you
私がどれだけあなたを必要としてるか気づいて欲しいの

利用されたように感じながらも相手を恋しく思い、その悲しみに終わりを見出せないでいる別れの辛さを描いています。

[Chorus: Olivia O’Brien]
I hate you, I love you
大っ嫌いよ、愛してるわ
I hate that I love you
愛してるってことが許せないの
Don’t want to, but I can’t put
嫌だけど、でも
Nobody else above you
あなたを超える人なんていないわ
I hate you, I love you
大っ嫌いよ、でも愛してるわ
I hate that I want you
必要としてるってことが許せないの
You want her, you need her
あなたが欲して、必要としている人には
And I’ll never be her
私は絶対になれないのよ

傷ついても別れた相手への未練を断ち切れずにいる想いを歌っています。

[Verse 2: gnash]
I miss you when I can’t sleep
眠れない時は君を思い出すよ
Or right after coffee or right when I can’t eat
コーヒーを飲んだ時や食欲のない時もね
I miss you in my front seat
助手席に座る君が懐かしい
Still got sand in my sweaters
まだセーターに砂がついてるんだ
From nights we don’t remember
覚えてもないあの夜についた砂だよ
Do you miss me like I miss you?
君も僕と同じように恋しく思ってくれているんだろうか?
Fucked around and got attached to you
遊び呆けてた僕が君には本気になった
Friends can break your heart, too
君を傷つけるのは友達だって一緒さ
And I’m always tired, but never of you
僕はいつも疲れてるけど、君には飽きなかったな
If I pulled a you on you, you wouldn’t like that shit
僕が君を引っ張ったって、君は嫌がるだろう
I put this reel out, but you wouldn’t bite that shit
この釣り糸を放ったって、食いついてはくれないだろう
I type a text, but then I never mind that shit
メッセージを打ってみるけど、やっぱり気にしないでって言うしかないんだ
I got these feelings, but you never mind that shit
僕はこんなに未練があるのに、君は気にも留めないんだろう
Oh oh, keep it on the low
ああ、秘密にしてればいいさ
You’re still in love with me, but your friends don’t know
君はまだ僕を好いてるんだろう、君の友達は知らないようだけど
If you wanted me, you would just say so
僕が欲しいなら、そう言うはずなのに
And if I were you, I would never let me go
僕が君なら、僕を手放したりしないのに

朝起きて、コーヒーを飲み、車で出かけるという毎日のルーティーンの中で元恋人(或いは友人の域を超えられずに関係が破綻した相手とも取れます)を思い出してしまう様子が描かれているようです。一緒にビーチではしゃいだ痕跡を未練と共に思い出し、釣りの喩えとともに引き寄せられない相手への思いを綴っています。 メッセージを送っても撤回してしまったり、友達に自分たちの関係について本音を言わない相手にイライラしたり、別れを経験した誰もが心当たりのあるような経験をリアルに描いています。

[Chorus: Olivia O’Brien]
I hate you, I love you
大っ嫌いよ、愛してるわ
I hate that I love you
愛してるってことが許せないの
Don’t want to, but I can’t put
嫌だけど、でも
Nobody else above you
あなたを超える人なんていないわ
I hate you, I love you
大っ嫌いよ、でも愛してるわ
I hate that I love you
必要としてるってことが許せないの
You want her, you need her
あなたが欲して、必要としている人には
And I’ll never be her
私は絶対になれないのよ

[Verse 3: gnash]
I don’t mean no harm, I just miss you on my arm
悪気はないんだ、ただ君をまた腕の中に抱きたいだけなんだ
Wedding bells were just alarms
ウェディング・ベルもただの警鐘だ
Caution tape around my heart
危険と書いたテープを心にぐるりと巻いて
You ever wonder what we could have been?
僕たちにあったかもしれない未来を考えたことはあるかい?
You said you wouldn’t and you fucking did
しないって言ったこともやったよね
Lie to me, lie with me, get your fucking fix
僕に嘘をついて、僕と嘘をついて、いい加減にしてくれないか
Now all my drinks and all my feelings are all fucking mixed
もうアルコールも気持ちもぐちゃぐちゃなんだ
Always missing people that I shouldn’t be missing
恋しく思ってはいけない人をいつも思ってる
Sometimes you gotta burn some bridges just to create some distance
時には距離を保つために戻る道を断つことも必要だな
I know that I control my thoughts and I should stop reminiscing
自分で思考をコントロールして、もう思い出すのはやめなきゃってわかってるんだ
But I learned from my dad that it’s good to have feelings
でも父さんが教えてくれた、感情をもつことは良いことなんだって
When love and trust are gone
愛も信頼もなくなったとき
I guess this is moving on
これが前に進むってことなんだろう
Everyone I do right does me wrong
大事にした人にはいつも裏切られる
So every lonely night, I sing this song
だから独りの夜はいつも、この歌を歌うんだ

ウェディング・ベルが聞こえるような恋の高揚感が警鐘に変わっていく様子を歌っています。 愛と信頼という、健全な関係に必要な根幹をなすものがなくなったとき、真に関係を断ち切り前に進む苦しさと孤独を綴っています。

[Chorus: Olivia O’Brien with gnash]
I hate you, I love you
大っ嫌いよ、愛してるわ
I hate that I love you
愛してるってことが許せないの
Don’t want to, but I can’t put
嫌だけど、でも
Nobody else above you
あなたを超える人なんていないわ
I hate you, I love you
大っ嫌いよ、でも愛してるわ
I hate that I love you
必要としてるってことが許せないの
You want her, you need her
あなたが欲して、必要としている人には
And I’ll never be her
私は絶対になれないのよ

相手が理想とする人に自分はなれないという悲しい心を綴っています。

[Bridge: Olivia O’Brien with gnash]
All alone, I watch you watch her
たった一人で、彼女を見つめるあなたを見つめてる
Like she’s the only girl you’ve ever seen
まるで彼女が生まれて初めて見た女の子みたいな視線で
You don’t care, you never did
気にしてくれないのね、気にしてくれたことなんかないもの
You don’t give a damn about me
私のことなんかどうでもいいのね
Yeah, all alone, I watch you watch her
たった一人で、彼女を見つめるあなたを見つめてる
She is the only thing you’ve ever seen
まるで彼女しか見えないみたいな視線で
How is it you never notice
どうしてあなたは気づかないの?
That you are slowly killing me?
私はゆっくり死んでいくみたいな気分だわ

相手が理想とする人に自分はなれないという悲しい心を綴っています。

[Chorus: Olivia O’Brien]
I hate you, I love you
大っ嫌いよ、愛してるわ
I hate that I love you
愛してるってことが許せないの
Don’t want to, but I can’t put
嫌だけど、でも
Nobody else above you
あなたを超える人なんていないわ
I hate you, I love you
大っ嫌いよ、でも愛してるわ
I hate that I love you
必要としてるってことが許せないの
You want her, you need her
あなたが欲して、必要としている人には
And I’ll never be her
私は絶対になれないのよ

相手が理想とする人に自分はなれないという悲しい心を綴っています。