“Down down you bring me down, I hear you knocking down my door and I can’t sleep at night”
最悪の気分だぜ お前がドアを叩くせいで眠れやしねえ
“Your face it has no place, no room for you inside my house I need to be alone”
お前の顔なんて見たくもねえし 居場所なんてあるわけねえだろ 俺は一人になりたいんだ
“Don’t waste your words I don’t need anything from you”
俺に何を言ったって無駄さ
“I don’t care where you’ve been or what you plan to do”
お前がどこから来て何処へ行くのかなんてどうでもいい

“Turn turn I wish you’d learn, there’s a time and place for everything, I’ve got to get it through”
いいかげんに変わることを学べよ 物事には時と場所があるんだ 俺のやることだってそうだぜ
“Cut loose ‘cause you’re no use, I couldn’t stand another second in your company”
役立たずなんだから俺から離れろよ もう1秒だってお前と一緒にいたくない
“Don’t waste your words I don’t need anything from you”
俺に何を言ったって無駄さ
“I don’t care where you’ve been or what you plan to do”
お前がどこから来て何処へ行くのかなんてどうでもいい

“Stone me, why can’t you see you’re a no one nowhere washed up baby”
おいおい お前は存在しない落ちぶれた野郎だってなんでわからねえんだ?
“Who’d look better dead, your tongue is far too long”
死んだほうがまだましだぜ お前はとんでもない嘘つき野郎さ
“I don’t like the way it sucks and slurs upon my every word”
俺の言葉にいちいちつっかかってくるのが腹立つぜ
“Don’t waste your words I don’t need anything from you”
俺に何を言ったって無駄さ
“I don’t care where you’ve been or what you plan to do”
お前がどこから来て何処へ行くのかなんてどうでもいい

“I am the resurrection and I am the life”
俺こそが「復活」で 「命」なんだよ
“I couldn’t ever bring myself to hate you as I’d like”
もう前みたいにお前のことを憎んでられないね
“I am the resurrection and I am the life”
俺こそが「復活」で 「命」なのさ
“I couldn’t ever bring myself to hate you as I’d like”
もう前みたいにお前のことを憎んでられないんだよ

※””部分は「I Am the Resurrection(アイ・アム・ザ・リザレクション)」 – The Stone Roses(ザ・ストーン・ローゼス)より引用

 

ボーカルのイアンによれば、この曲の解釈は反キリストということらしいです。下記に本人の発言を載せます。

“I saw a poster with the words that had been written with fluorescent paint, that was put on the door of a church and it impressed me. So this lyric is about anti-Christianity. If people have a normal brain, they should find out how false this statement is. But sometimes people need mental support even though they understand the real meaning. Very sad or ironic, the church is making money… the Roman Catholic Church is the richest religious organisation in the world, everyone must know that.”

(俺は蛍光塗料で文字が書かれたポスターを見つけたんだ。それは教会の扉に貼り付いてたんだけど、印象に残ってね。だからこの歌詞は反キリストの歌なんだよ。普通の人間ならあんな教えがどんだけ間違ってるか気付くはずだぜ。でも時にはそれをわかってても縋りたくなる人もいるんだよな。悲しくて皮肉なことに教会はそれで儲けて…カトリック教会は世界で最も金持ちな宗教組織だってことを皆知るべきさ。)

「I Am the Resurrection」は、前述の通りキリストをYouに置き換えた反キリストの曲になっています。その上で特徴的なのはリリックの中に聖書の引用や連想させるワードが盛り込まれていることです。これがこの曲をより反キリストらしく仕上げています。

1番目立つのが”I am the resurrection and I am the life”という表現。これは「ヨハネによる福音書11章25節」にある下記の文から引用されてます。

“Jesus said to her, “I am the resurrection and the life. Those who believe in me will live, even though they die”

(イエスは言われた。「わたしは復活であり、命である。わたしを信じる者は、死んでも生きる」)

これだけでなく聖書に時折現れる、扉を叩く表現や”turn”というワードを使ったりするなど、随所に聖書=キリストを意識させる表現が入っています。聖書学者がこの曲にも言及しているくらいですから、洋楽の中でも非常に稀有な歌詞の曲だといえるでしょう。

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記事作成にあたり参考にさせていただいたサイト: Songfacts, 英語版Wikipedia