It Ain’t Over ‘Til It’s Over/Lenny Kravitz 歌詞和訳と意味
[Chorus Repeat 3]
So many tears I’ve cried
流した涙の数は数えきれないし
So much pain inside
心の中に大きな痛みを抱えてしまった
But, baby, it ain’t over until it’s over
でもね、ベイビー、終わってしまうまで終わりじゃないんだ
So many years we’ve tried
俺たちは長年に渡って努力してきた
And kept our love alive
俺たちの愛を守るためにね
‘Cause, baby, it ain’t over until it’s over
だから、ベイビー、終わるまで終わりじゃないんだよ
曲名 | It Ain’t Over ‘Til It’s Over (イット・エイント・オーヴァー・ティル・イッツ・オーヴァー) |
アーティスト名 | Lenny Kravitz (レニー・クラヴィッツ) |
収録アルバム | Mama Said |
リリース日 | 1991年 6月6日(シングル) 1991年 4月2日(アルバム) |
It Ain’t Over ‘Til It’s Over/Lenny Kravitz 解説
「It Ain’t Over ‘Til It’s Over」はアメリカのレニー・クラヴィッツが1991年にリリースした楽曲です。セカンドアルバム『Mama Said』に収録されてます。マドンナとの共作「Justify My Love」で注目されてからのアルバムでブレイクを果たしました。
この曲の肝となるストリングスフレーズにモータウンサウンド、フィリーソウルを感じさせる名バラードは全米チャート2位まで上昇しました。
タイトルもかっこいいです。終わるまで終わりじゃない。つまり最後まであきらめてはいけないという意味。日本人には馴染み深い名言
“あきらめたらそこで試合終了ですよ”
スラムダンク安西先生の名言です。しかも「あきらめたらそこで試合終了ですよ」と「It Ain’t Over ‘Til It’s Over」は同時期なんです。