Wake Me Up When September Ends/Green Day 歌詞和訳と意味

[Verse 1]
夏が来て過ぎ去った
もう無邪気ではいられない
9月を過ぎたら起こしてくれ

父が去ってしまったように
瞬く間に7年が過ぎた
9月を過ぎたら起こしてくれ

[Chorus]
また雨が降り出した
星から降りそそいで
俺の痛みをまた満たしていく
それが俺達を作っていくんだ

記憶が薄れても
何を失ったかは忘れない
9月を過ぎたら起こしてくれ

[Verse 2]
夏が来て過ぎ去った
もう無邪気ではいられない
9月を過ぎたら起こしてくれ

またベルを鳴らしてくれ
春が始まった時と同じように
9月を過ぎたら起こしてくれ

[Chorus]
また雨が降り出した
星から降りそそいで
俺の痛みをまた満たしていく
それが俺達を作っていくんだ

記憶が薄れても
何を失ったかは忘れない
9月を過ぎたら起こしてくれ

[Verse 3]
夏が来て過ぎ去った
もう無邪気ではいられない
9月を過ぎたら起こしてくれ

父が去ってしまったように
瞬く間に20年が過ぎた
9月を過ぎたら起こしてくれ

「Wake Me Up When September Ends(ウェイク・ミー・アップ・ウェン・セプテンバー・エンズ)」 – Green Day(グリーン・デイ)の歌詞を和訳

曲名Wake Me Up When September Ends(ウェイク・ミー・アップ・ウェン・セプテンバー・エンズ)
アーティスト名Green Day(グリーン・デイ)
収録アルバムAmerican Idiot
ジャンルAlternative rock
リリース日2005年8月31日
録音場所Studio 880, Oakland, California
Ocean Way Recording, Hollywood
レーベルReprise,Warner Bros.
作詞作曲Billie Joe Armstrong, Mike Dirnt, Tré Cool
プロデュースRob Cavallo

Wake Me Up When September Ends/Green Day 解説

Green Day(グリーン・デイ)のボーカルであるビリーは、10歳の時に父親を亡くしました。父が亡くなったのは1982年の9月(September)。死因は食道がんでした。父の葬式のあと、ビリーはショックのあまり部屋にこもってしまい、母が部屋の扉をノックしても「Wake Me Up When September Ends!(9月が終わったら起こして!)」と返すのみだったそう。

ビリーはその7年後、Green Dayの前身になるバンドSweet Childrenを結成。そして死後20年の時を経て、ビリーは亡き父親に捧げる曲を書き上げます。タイトルは「Wake Me Up September Ends」。こうしてGreen Dayを代表する名曲が生まれたのでした。

ちなみにこの曲が収録されているアルバム「American Idiot」はJesus of Suburbiaというキャラクターのストーリーを追ったコンセプトアルバムのようになっているのですが、「Wake Me Up When September Ends」だけはそのストーリーに関わらない曲として収録されています。

というのも、この前に発売されていたコンピレーションアルバム「シェナニガンズ」製作のタイミングでは完成していたのですが、ビリーがまだ心の準備ができていなかったため「American Idiot」にずれ込んで収録されたのでした。

この曲のMVを撮影したのは、Nirvanaの「Smells Like Teen Spirit」のMVを手掛けたサミュエル・ベイヤー。MVはビリーの体験した「父の喪失」を表現したものではなく、あの911テロを投影したものになっています。ちなみに、MV中の爆発表現はCGではなく全て本物だとか(!)。