「Riptide」はオーストラリアのシンガーソングライター、ヴァンス・ジョイが2013年にリリースした楽曲です。デビューEP『God Loves You When You’re Dancing』に収録され、翌年発売のアルバム『Dream Your Life Away』にも収録されました。
ウクレレの軽快なリズムがとにかく心地いいですね。フォークポップらしい爽やかさがありつつ、どこか不思議でクセになる空気感もあります。オーストラリアではチャートに120週連続ランクインという前人未到の記録を打ち立てるなど、ヴァンス・ジョイを代表する1曲になりました。
タイトルの「Riptide」は「離岸流」という意味ですが、歌詞では恋愛にのめり込んでいく様子を比喩的に表現しています。独特な言い回しが多く、歌詞を読むとさらに面白い曲です。それでは和訳を見ていきましょう!
Riptide/Vance Joy 歌詞和訳と意味
I was scared of dentists and the dark
歯医者も 暗闇も苦手だった
I was scared of pretty girls and starting conversations
綺麗な子に話しかけることさえ 怖かったんだ
Oh, all my friends are turnin’ green
友達はみんな 嫉妬でいっぱいなのに
You’re the magician’s assistant in their dream
君はまるで 夢に出てくるマジシャンの助手みたい
[Pre-Chorus]
Oh-ooh, ooh, ooh
Oh, and they come unstuck
みんな すっかり心を奪われてしまう
[Chorus]
Lady, runnin’ down to the riptide
ねえ 君は離岸流へ駆け出していく
Taken away to the dark side
危うい世界へ 引き寄せられながら
I wanna be your left-hand man
それでも僕は 君の隣にいたい
I love you when you’re singin’ that song and
あの歌を口ずさむ君が 大好きなんだ
I got a lump in my throat ‘cause
胸がいっぱいになるのは
You’re gonna sing the words wrong
君が歌詞を間違えて歌うから
[Verse 2]
There’s this movie that I think you’ll like
君が気に入りそうな映画があるんだ
This guy decides to quit his job and heads to New York City
仕事を辞めて ニューヨークへ旅立つ男の話
This cowboy’s runnin’ from himself
そのカウボーイは 自分自身から逃げ続けていて
And she’s been livin’ on the highest shelf
彼女はずっと 手の届かない場所で生きてきた
[Pre-Chorus]
Oh-ooh, ooh, ooh
Oh, and they come unstuck
みんな すっかり心を奪われてしまう
[Chorus]
Lady, runnin’ down to the riptide
ねえ 君は離岸流へ駆け出していく
Taken away to the dark side
危うい世界へ 引き寄せられながら
I wanna be your left-hand man
それでも僕は 君の隣にいたい
I love you when you’re singin’ that song, and
あの歌を口ずさむ君が 大好きなんだ
I got a lump in my throat ‘cause
胸がいっぱいになるのは
You’re gonna sing the words wrong
君が歌詞を間違えて歌うから
[Bridge]
I just wanna, I just wanna know
ただ知りたいんだ
If you’re gonna, if you’re gonna stay
君はここにいてくれる?
I just gotta, I just gotta know
それだけは 知っておきたい
I can’t have it, I can’t have it any other way
君じゃなきゃ 意味がないから
I swear she’s destined for the screen
きっと君は スクリーンに映る運命なんだ
Closest thing to Michelle Pfeiffer that you’ve ever seen, oh
まるでミシェル・ファイファーみたいに 魅力的な人だから
[Pre-Chorus]
Lady, runnin’ down to the riptide
ねえ 君は離岸流へ駆け出していく
Taken away to the dark side
危うい世界へ 引き寄せられながら
I wanna be your left-hand man
それでも僕は 君の隣にいたい
I love you when you’re singin’ that song and
あの歌を口ずさむ君が 大好きなんだ
I got a lump in my throat ‘cause
胸がいっぱいになるのは
You’re gonna sing the words wrong
君が歌詞を間違えて歌うから
[Chorus]
Oh, lady, runnin’ down to the riptide
ねえ 君は離岸流へ駆け出していく
Taken away to the dark side
危うい世界へ 引き寄せられながら
I wanna be your left-hand man
それでも僕は 君の隣にいたい
I love you when you’re singin’ that song and
あの歌を口ずさむ君が 大好きなんだ
I got a lump in my throat ‘cause
胸がいっぱいになるのは
You’re gonna sing the words wrong
君が歌詞を間違えて歌うから
Oh, lady, runnin’ down to the riptide
ねえ 君は離岸流へ駆け出していく
Taken away to the dark side
危うい世界へ 引き寄せられながら
I wanna be your left-hand man
それでも僕は 君の隣にいたい
I love you when you’re singin’ that song and
あの歌を口ずさむ君が 大好きなんだ
I got a lump in my throat ‘cause
胸がいっぱいになるのは
You’re gonna sing the words wrong, yeah
君が歌詞を間違えて歌うから
I got a lump in my throat ‘cause
胸がいっぱいになるのは
You’re gonna sing the words wrong
君が歌詞を間違えて歌うから
Riptide/Vance Joy 解説
「Riptide」は実は2008年に最初のアイデアが生まれていました。当時ヴァンス・ジョイが書いたのは冒頭の数行とコードだけで、そのまま数年間お蔵入りになっていたそうです。2012年になって新しく書いていた曲と組み合わせたことで、現在の「Riptide」が完成しました。
完成前にはFacebookへ1番とサビだけのデモを投稿していたそうですが、友人や家族からの反応が非常に良く、「音楽を続けよう」と背中を押されたことがリリースにつながりました。しかもレコーディング自体は、メルボルンのスタジオでわずか半日ほどで終わったとのこと。この1曲が世界的ヒットになるとは、本人も想像していなかったでしょうね。
ちなみに「Riptide」というタイトルは、ヴァンス・ジョイが子どもの頃に家族旅行で泊まっていたモーテルの名前から付けられています。またMVは歌詞に登場する情景を次々と映像化した作品になっていて、独特な世界観がかなり印象的です。曲とあわせて見ると、歌詞のイメージがより伝わってきます。
| 曲名 | Riptide (リップタイド) |
| アーティスト名 | Vance Joy (ヴァンス・ジョイ) |
| 収録アルバム | God Loves You When You’re Dancing |
| リリース日 | 2013年 5月21日(シングル) 2013年 3月22日(アルバム) |
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