「Breathe」はアメリカのシンガーソングライター、テイラー・スウィフトが2008年にリリースしたアルバム『Fearless』に収録されている楽曲です。コルビー・キャレイをゲストボーカルに迎えた、テイラーにとって初めてのフィーチャリング楽曲でもあります。
アコースティックギターを中心にしたシンプルなバラードなんですが、コルビー・キャレイの優しいコーラスも相まって、とにかく心地いいですね。失恋ソングのように聴こえるんですが、実は恋人との別れではないというのも印象的です。
大切な人との別れを静かに受け入れようとする姿が描かれた本曲。それでは歌詞の和訳を見ていきましょう!
Breathe/Taylor Swift 歌詞和訳と意味
[Verse 1: Taylor Swift]
I see your face in my mind as I drive away
去っていく時、あなたの顔が頭の中に浮かぶ
‘Cause none of us thought it was gonna end that way
誰もそんな終わり方をするとは思っていなかったから
People are people and sometimes we change our minds
みんな人間だから、時には心変わりすることもある
But it’s killing me to see you go after all this time
でもあなたが去っていくのを見るのは苦しい
[Verse 2: Taylor Swift with Colbie Caillat]
Music starts playing like the end of a sad movie
悲しい映画のエンドロールのように音楽が流れ始める
It’s the kind of ending you don’t really wanna see
あなたにとっては見たくない結末よね
‘Cause it’s tragedy and it’ll only bring you down
それは悲劇で、あなたを落ち込ませるだけだから
Now I don’t know what to be without you around
あなたがいないとどうなるか分からない
[Pre-Chorus: Taylor Swift with Colbie Caillat]
And we know it’s never simple, never easy
決して簡単なことではないし、楽なことでもない
Never a clean break, no one here to save me
綺麗な別れではないし、誰も私を助けてくれない
You’re the only thing I know like the back of my hand
自分の手の甲のように知っているのはあなただけ
[Chorus: Taylor Swift with Colbie Caillat]
And I can’t breathe without you, but I have to
あなたがいないと息もできないけど、しないといけない
Breathe without you, but I have to
あなたがいなくても息をしなければいけない
[Verse 3: Taylor Swift with Colbie Caillat]
Never wanted this, never wanna see you hurt
こんなことは望んでいないし、 傷ついたあなたを見たくもない
Every little bump in the road, I tried to swerve
ささいな問題が起こるたびに、そらせようとしたけど
But people are people and sometimes it doesn’t work out
みんな人間だから、時にはうまくいかないこともあるのね
Nothing we say is gonna save us from the fall out
何を言ったって別れを防ぐことはできない
[Pre-Chorus: Taylor Swift with Colbie Caillat]
And we know it’s never simple, never easy
決して簡単なことではないし、楽なことでもない
Never a clean break, no one here to save me
綺麗な別れではないし、誰も私を助けてくれない
You’re the only thing I know like the back of my hand
自分の手の甲のように知っているのはあなただけ
[Chorus: Taylor Swift with Colbie Caillat]
And I can’t breathe without you, but I have to
あなたがいないと息もできないけど、しないといけない
Breathe without you but I have to
あなたがいなくても息をしなければいけない
[Bridge: Taylor Swift with Colbie Caillat]
It’s 2 A.M, feeling like I just lost a friend
午前2時、友を失った感じがする
Hope you know it’s not easy, easy for me
私にとって簡単なことじゃないってわかってほしい
It’s 2 A.M, feeling like I just lost a friend
午前2時、友を失った感じがするの
Hope you know it’s not easy, easy for me
私にとって簡単なことじゃないってわかってほしい
[Pre-Chorus: Taylor Swift with Colbie Caillat]
And we know it’s never simple, never easy
決して簡単なことではないし、楽なことでもない
Never a clean break, no one here to save me, oh-oh
綺麗な別れではないし、誰も私を助けてくれない
[Chorus: Taylor Swift with Colbie Caillat]
I can’t breathe without you, but I have to
あなたがいないと息もできないけど、しないといけない
Breathe without you, but I have to
あなたがいなくても息をしなければいけない
Breathe without you, but I have to
あなたがいなくても息をしなければいけない
[Outro: Taylor Swift & Colbie Caillat]
I’m sorry, I’m sorry (Mmm)
ごめんなさい
I’m sorry, (Yeah, yeah) I’m sorry
ごめんなさい
I’m sorry, I’m sorry
ごめんなさい
I’m sorry
ごめんなさい
Breathe/Taylor Swift 解説
実は「Breathe」は恋人との別れではなく、親しい友人との別れをテーマに書かれた楽曲です。テイラー本人も「恋愛の曲だと思われがちだけど、友達を失うことについて書いた曲」と語っていて、『Fearless』の中でも少し異色な1曲になっています。
コラボ相手のコルビー・キャレイは、当時「Bubbly」のヒットで一躍人気シンガーとなっていました。テイラーはその楽曲が大好きで、『Fearless』制作中には「Bubbly」のような飾らない温かい雰囲気を目指してレコーディングしていたそうです。その後本人に声をかけたことで、このコラボが実現しました。
この曲は誰かと別れなければならないことをテーマにしていますが、それを誰のせいにもしていません。別れることになってしまった理由が何なのか、誰のせいでそうなってしまったのかが直接的に歌われていないため、より多くの人が共感することのできる歌になっています。テイラーとコルビーは、それがこの曲の美しい部分だと語っています。
サビのは、二通りに解釈できます。一つ目は、テイラーの友人は今日の彼女を形成するのに欠かせない存在であり、彼女が打ちのめされていたときにそばにいた唯一の存在だったため、彼女にとって生きる源のようなものだということを歌っている…という解釈。二つ目は、彼女が別れて泣いた後に、乱れた呼吸を整えようとしていることを歌っている…という解釈です。
| 曲名 | Breathe (ブリース) |
| アーティスト名 | Taylor Swift (テイラー・スウィフト) |
| 収録アルバム | Fearless |
| リリース日 | 2008年 11月11日(アルバム) |
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