「Top of the World」はカーペンターズが1973年にシングルとしてリリースした楽曲です。もともとは1972年のアルバム『A Song for You』に収録されていました。
カントリー風味の爽やかなサウンドと、カレン・カーペンターの優しい歌声が心地いいですね。聴いているだけでタイトル通り「世界のてっぺんにいる気分」になれるような曲です。全米Billboard Hot 100では1位を獲得していて、カーペンターズを代表するヒット曲のひとつになりました。
恋をした喜びをまっすぐに歌った本曲。派手な歌詞ではないんですが、この幸福感はなかなか真似できない気がします。それでは和訳を見ていきましょう!
Top of the World/Carpenters 歌詞和訳と意味
[Verse 1: Karen Carpenter]
Such a feeling’s coming over me
こんな気持ちが私に訪れるなんて
There is wonder in most everything I see
見るもの全てにワクワクして
Not a cloud in the sky, got the sun in my eyes
空には雲ひとつなく、瞳に映るのは太陽
And I won’t be surprised if it’s a dream
夢だったとしても驚かないわ
Everything I want the world to be
私が世界に望むもの全てが
Is now coming true especially for me
私のために現実になる
And the reason is clear, it’s because you are here
理由は分かってる、あなたがここにいるから
You’re the nearest thing to heaven that I’ve seen
出会ってきた中で、あなたが一番天国に近い存在
[Chorus]
I’m on the top of the world looking down on creation
世界の頂上から、神の創造を眼下に眺めてるみたい
And the only explanation I can find
私に分かる理由はひとつよ
Is the love that I’ve found ever since you’ve been around
あなたと出会って見つけた愛
Your love’s put me at the top of the world
その愛が、私を世界の頂上まで連れてきてくれた
[Verse 2]
Something in the wind has learned my name
吹きゆく風は私の名を知っている
And it’s telling me that things are not the same
何かが変わったことが分かるの
In the leaves on the trees and the touch of the breeze
木々に揺れる葉も風の感触も
There’s a pleasing sense of happiness for me
私には幸せな喜びが感じられるの
There is only one wish on my mind
私の願いは一つだけ
When this day is through I hope that I will find
今日という日が終わったら
That tomorrow will be just the same for you and me
明日が二人にとって今日と同じ素晴らしい日であって
All I need will be mine if you are here
私にはあなただけいればいいの
[Chorus]
I’m on the top of the world looking down on creation
世界の頂上から、神の創造を眼下に眺めてるみたい
And the only explanation I can find
私に分かる理由はひとつよ
Is the love that I’ve found ever since you’ve been around
あなたと出会って見つけた愛
Your love’s put me at the top of the world
その愛が、私を世界の頂上まで連れてきてくれた
I’m on the top of the world looking down on creation
世界の頂上から、神の創造を眼下に眺めてるみたい
And the only explanation I can find
私に分かる理由はひとつよ
Is the love that I’ve found ever since you’ve been around
あなたと出会って見つけた愛
Your love’s put me at the top of the world
その愛が、私を世界の頂上まで連れてきてくれた
Top of the World/Carpenters 解説
「Top of the World」はリチャード・カーペンターとジョン・ベティスによって書かれた楽曲です。実は当初はシングル化される予定がなく、アルバム収録曲の1曲という扱いでした。ところが1973年にカントリー歌手のリン・アンダーソンがカバーしたバージョンがヒットしたことで、カーペンターズも急遽シングルとして発売することになったそうです。
シングル化にあたっては、カレン・カーペンターがリードボーカルを録り直しています。本人がアルバム版の歌唱に満足していなかったためで、最終的にそのシングル版が全米1位を獲得しました。結果的には録り直して大正解ですね。
ちなみに本曲にはペダルスティールギターが使われていて、ポップスでありながらどこかカントリーらしい雰囲気を感じられます。日本でもドラマ『未成年』や『ビギナー』で使用されていたので、洋楽ファンでなくても意外と耳にしたことがあるかもしれません。時代を超えて愛されるのも納得の名曲です。
| 曲名 | Top of the World (トップ・オブ・ザ・ワールド) |
| アーティスト名 | Carpenters (カーペンターズ) |
| 収録アルバム | A Song for You |
| リリース日 | 1973年 9月17日(シングル) 1972年 6月22日(アルバム) |
コメント Comments
コメント一覧
コメントはありません。