Change The World/Eric Clapton 歌詞和訳と意味

[Verse 1]
If I could reach the stars
星に手が届くなら
Pull one down for you
君に一つ取ってあげるよ
Shine it on my heart
星の光で僕の心を照らしてごらん
So you could see the truth
君には真実が見えるだろ
That this love I have inside
Is everything it seems
僕の胸の中にある愛がすべてなんだ
But for now I find
だけど分かってるよ
It’s only in my dreams
単なる僕の夢に過ぎないことを

[Chorus]
And I can change the world
世界を変えれるなら
I will be the sunlight in your universe
僕が君の心の宇宙を照らす太陽の光になろう
You would think my love was really something good
僕の愛が本物なのが君には分かるはず

Baby if I could change the world
僕が世界を変えるならね

[Verse 2]
If I could be king even for a day
僕が一日だけでも王になれるなら
I’d take you as my queen
君を王妃として迎えよう
I’d have it no other way
これ以外の方法は考えられないよ
And our love would rule
僕らの愛で治めるんだ
In this kingdom we have made
僕らで築いた王国を
‘Til then I’d be a fool
それまで僕は愚か者でいるから
Wishing for the day
そんな日が来るのを待ちわびてる

[Chorus Repeat 2]
And I can change the world
世界を変えれるなら
I would be the sunlight in your universe
僕が君の心の宇宙を照らす太陽の光になろう
You would think my love was really something good
僕の愛が本物なのが君には分かるはず

Baby if I could change the world
僕が世界を変えるならね

曲名Change The World
(チェンジ・ザ・ワールド)
アーティスト名Eric Clapton
(エリック・クラプトン)
収録アルバムPhenomenon : Soundtrack
リリース日1996年 7月5日(シングル)
1996年 6月(アルバム)

Change The World/Eric Clapton 解説

「Change The World」はクラプトン節が炸裂してますが、エリック・クラプトンのカヴァー曲です。映画『フェノミナン』のサントラに収録されてます。

プロデュースは90年代を代表するプロデューサーのベイビーフェイス。話題性と楽曲の美しさもありシングルは大ヒットしました。

オリジナルはアメリカの女性カントリー歌手のワイノナ・ジャッドです(1996年リリース)。この曲はクラプトンバージョンが圧倒的に有名ですが、オリジナルが収録されたワイノナ・ジャッドのアルバム『Revelations』は全米チャートで最高位9位を記録してます。なおシングルカットはされてません。

“星に手が届くなら君に一つ取ってあげるよ”
“僕が王になれるなら君を王妃として迎えよう”

「Change The World」は壮大なテーマかと思いきや、男のロマンティックなラヴソングでした。