「deja vu」はアメリカのシンガーソングライター、オリヴィア・ロドリゴが2021年にリリースした楽曲です。デビューアルバム『SOUR』から2枚目のシングルとして発売されました。
前作「drivers license」のしっとりした雰囲気とは少し違って、浮遊感のあるポップロックサウンドです。サビに向かって少しずつ盛り上がっていく展開もクセになります。全米ビルボードHot 100では最高3位を記録し、「drivers license」に続く大ヒットとなりました。
タイトルの「déjà vu(デジャヴ)」は「どこかで経験したことがあるような感覚」という意味。本曲では、元恋人が新しい恋人と自分と同じ思い出を繰り返している様子を描いています。それでは和訳を見ていきましょう!
deja vu/Olivia Rodrigo 歌詞和訳と意味
[Verse 1]
Car rides to Malibu
マリブへのドライブ
Strawberry ice cream, one spoon for two
ストロベリーアイスクリームを一つのスプーンで分け合って食べたの
And tradin’ jackets
ジャケットを交換して
Laughin’ ‘bout how small it looks on you
あなたが着た私のジャケットがすごく小さく見えて笑ったよね
Watching reruns of Glee
一緒に見たグリーの再放送
Bein’ annoying, singin’ in harmony
うざったくハモったりして
I bet she’s braggin’ to all her friends, sayin’ you’re so unique, hmm
きっと彼女は友達に言って回ってるはずよ、あなたはとっても特別な人なんだって
[Pre-Chorus]
So when you gonna tell her that we did that, too?
いつ彼女に言うの、私とも同じことをしたって
She thinks it’s special, but it’s all reused
彼女が特別だって思ってることも、本当はただの使い回し
That was our place, I found it first
あれは私たちの場所でしょ、私が見つけたんだから
I made the jokes you tell to her when she’s with you
二人でいるときあなたが彼女に言うジョークだって、私が考えたのよ
[Chorus]
Do you get déjà vu when she’s with you?
彼女といるとき、デジャ・ヴじゃない?
Do you get déjà vu? (Ah) Hmm
デジャ・ヴじゃない?
Do you get déjà vu, huh?
デジャ・ヴよね
[Verse 2]
Do you call her, almost say my name?
彼女に電話したとき、間違えて私の名前を呼びそうになったりするのかな
’Cause let’s be honest, we kinda do sound the same
だって正直言って、同じような名前じゃない
Another actress
また女優なんて
I hate to think that I was just your type
私もただタイプだっただけなんて思いたくないわ
And I bet that she knows Billy Joel
彼女はビリー・ジョエルを知ってるでしょ
’Cause you played her “Uptown Girl”
あなたが彼女に「アップタウン・ガール」を演奏してあげてるから
You’re singin’ it together
そして一緒に歌ってるのよね
Now I bet you even tell her how you love her
愛してるって彼女に言うんでしょ
In between the chorus and the verse (Ooh; I love you)
コーラスや曲の合間なんかに(愛してるよ)
[Pre-Chorus]
So when you gonna tell her that we did that, too?
いつ彼女に言うの、私とも同じことをしたって
She thinks it’s special, but it’s all reused
彼女が特別だって思ってることも、本当はただの使い回し
That was the show we talked about
二人で話してたあの番組
Played you the songs she’s singing now when she’s with you
彼女があなたに歌ってあげてる曲を私も演奏したわ
[Chorus]
Do you get déjà vu when she’s with you?
彼女といるとき、デジャ・ヴじゃない?
Do you get déjà vu? (Oh-oh)
デジャ・ヴじゃない?
Do you get déjà vu?
デジャ・ヴよね
[Bridge]
Strawberry ice cream in Malibu
マリブのストロベリーアイスクリーム
Don’t act like we didn’t do that shit, too
同じことなんてしてないなんて下手なフリしないで
You’re tradin’ jackets like we used to do
私たちがしたみたいにジャケットを交換して
(Yeah, everything is all reused)
(そうよ、全部使い回し)
Play her piano, but she doesn’t know (Oh, oh)
ピアノを弾いてあげてるのね、でも彼女は知らないわ
That I was the one who taught you Billy Joel (Oh)
あなたにビリー・ジョエルを教えたのは私だってこと
A different girl now, but there’s nothing new
違う女の子といたって、やってることはまるで同じ
[Outro]
I know you get déjà vu
デジャ・ヴじゃない?
I know you get déjà vu
デジャ・ヴじゃない?
I know you get déjà vu
デジャ・ヴよね
deja vu/Olivia Rodrigo 解説
「deja vu」はデビューアルバム『SOUR』の制作初期に書かれました。前作「drivers license」の成功後に制作された楽曲ですが、本人は「同じようなバラードではなく、もっと違うサウンドに挑戦したかった」と語っています。
ちなみに曲中に登場するビリー・ジョエルの名前ですが、これはオリヴィア本人が昔から好きだったアーティストだから入れたそうです。また、「strawberry ice cream in Malibu」や「watching reruns of Glee」など、歌詞に登場する細かなシーンは本人の実体験も取り入れられています。
MVは不気味でシュールな映像ですが、オリヴィア本人も「少し奇妙でサイコっぽい世界観」を目指したと話していて、曲のタイトルどおり”デジャヴ”の違和感を映像でも表現しています。ちなみに本曲は後にテイラー・スウィフト、ジャック・アントノフ、セイント・ヴィンセントがソングライターとしてクレジットに追加されたことでも話題になりました。
| 曲名 | deja vu (デジャ・ヴ) |
| アーティスト名 | Olivia Rodrigo (オリヴィア・ロドリゴ) |
| 収録アルバム | Sour |
| リリース日 | 2021年 4月1日(シングル) 2021年 5月21日(アルバム) |
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