Jumpin’ Jack Flash/ 歌詞和訳と意味

[Intro]
One two!
ワンツー

[Verse 1]
I was born in a crossfire hurricane
俺は集中砲火の嵐の中で産み落とされた
And I howled at my ma in the drivin’ rain
荒れ狂う豪雨で母親に吠えたのさ

[Chorus]
But it’s all right now, in fact, it’s a gas
でも大丈夫、むしろかっこいいだろ
But it’s all right, I’m Jumpin’ Jack Flash
本当に大丈夫さ、俺こそがジャンピン・ジャック・フラッシュだからね
It’s a gas, gas, gas
最高だぜ

gas:ガス、気体、空虚の意味ですが、つらい時期を乗り越えた後に残ったものです。笑い話もいいですね。

[Verse 2]
I was raised by a toothless, bearded hag
俺は髭の生えた歯抜けババァに育てられた
I was schooled with a strap right across my back
背中にムチの傷跡を付けながら教育されたのさ

[Chorus]
But it’s all right now, in fact, it’s a gas
でも大丈夫、むしろかっこいいだろ
But it’s all right, I’m Jumpin’ Jack Flash
本当に大丈夫さ、俺こそがジャンピン・ジャック・フラッシュだからね
It’s a gas, gas, gas
痛快だぜ
Oooh!

[Verse 3]
I was drowned, I was washed up and left for dead
俺は溺れて、流されて、見捨てられた
I fell down to my feet and I saw they bled
膝から崩れ落ちて全身血まみれさ
Yeah, yeah
I frowned at the crumbs of a crust of bread
Yeah, yeah, yeah
パンくずやパン耳を睨みつけ
I was crowned with a spike right thru my head
My, my, yeah
頭にスパイクの冠をかぶせられたのさ

[Chorus]
But it’s all right now, in fact, it’s a gas
でも大丈夫、むしろかっこいいだろ
But it’s all right, I’m Jumpin’ Jack Flash
本当に大丈夫さ、俺こそがジャンピン・ジャック・フラッシュだからね
It’s a gas, gas, gas
最高だぜ

[Outro Repeat 6]
Jumpin’ Jack Flash, it’s a gas
ジャンピン・ジャック・フラッシュ、最高だぜ

曲名Jumpin’ Jack Flash
(ジャンピン・ジャック・フラッシュ)
アーティスト名
(ザ・ローリング・ストーンズ)
収録アルバム未収録
リリース日1968年 (シングル)

Jumpin’ Jack Flash/ 解説

「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」はイギリスのロックバンド、ザ・ローリング・ストーンズが1968年に発表した楽曲です。

元々は『ベガーズ・バンケット』のリードシングルとして発売されましたが、アルバムジャケットの問題で発売が大幅に延期されたために収録されなかった経緯があります。「Sympathy For The Devil」で始まって「Jumpin’ Jack Flash」で終わるアルバムを想像するだけでワクワクしますね。

1990年代初頭に脱退したビル・ワイマン(ベース)の自伝「ストーン・アローン」によるとこの曲のリフは自分が作ったと語ってます。ビルがリフのヒントを出したのでしょうか。真相は完全に闇です。

「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」はミックがキースの家に曲作りのために泊まりで訪れた際、庭師のジャック・ダイアーが物音を立て、驚いたミックに対してキースが放った「それはジャンピン・ジャックの仕業だよ」の一言が由来とされてます。またミックは「辛い時期を経験してそこから抜け出す曲。アシッドと縁を切ること」と語ってます。

名曲には色んな逸話と伝説がありますが、「ジギー・スターダスト」のようなかっこいい固有名詞と考えた方が良さそうです。ストーンズはロマンのあるバンドです。