There Must Be an Angel (Playing With My Heart)/Eurythmics 歌詞和訳と意味

[Verse 1]
No-one on earth could feel like this
地球上の誰もこんな気持ちにはならないだろう
I’m thrown and overblown with bliss
僕の心は解き放たれ、祝福に満ち溢れている
There must be an angel
天使がいるはずだよ
Playing with my heart
天使が僕の心を奏でるんだ
I walk into an empty room
誰もいない部屋に入ると
And suddenly my heart goes
“boom”!
僕の心が “バーン” と鳴る
It’s an orchestra of angels
天使たちのオーケストラだよ
And they’re playing with my heart
天使が僕の心を奏でてるんだ

[Chorus Repeat 4]
Must be talking to an angel
天使と会話してるに違いない

[Verse 2]
No-one on earth could feel like this
地球上の誰もこんな気持ちにはならないだろう
I’m thrown and overblown with bliss
僕の心は解き放たれ、祝福に満ち溢れている
There must be an angel
天使がいるはずだよ
Playing with my heart
天使が僕の心を奏でるんだ
And when I think that I’m alone
一人になって物思いにふけると
It seems there’s more of us at home
部屋に誰かがいる気がする
It’s a multitude of angels
天使がたくさんいるんだよ
And they’re playing with my heart
天使が僕の心を奏でてるんだ

[Chorus Repeat 4]
Must be talking to an angel
天使と会話してるに違いない

[Bridge]
I must be hallucinating
幻覚に違いない
Watching angels celebrating
天使のセレブレーションを見てるんだから
Could this be reactivating
さらに活性化してる
All my senses dislocating?
すべての感覚が混乱してる
This must be a strange deception
奇妙なまやかしかい?
By celestial intervention
天上の企みだろ
Leavin’ me the recollection
僕の記憶に刻み込まれてる
Of your heavenly connection
天空との関係を築くために

[Outro]
I walk into an empty room
誰もいない部屋に入ると
And suddenly my heart goes “boom”!
僕の心が “バーン” と鳴る
It’s an orchestra of angels
天使たちのオーケストラだよ
And they’re playing with my heart
天使が僕の心を奏でてるんだ

曲名There Must Be an Angel (Playing With My Heart)
(ゼア・マスト・ビー・アン・エンジェル (プレイング・ウィズ・マイ・ハート))
アーティスト名Eurythmics
(ユーリズミックス)
収録アルバムBe Yourself Tonight
リリース日1985年 6月13日(シングル)
1985年 4月29日(アルバム)

There Must Be an Angel (Playing With My Heart)/Eurythmics 解説

ユーリズミックスは80年代に活躍したイギリス出身のデュオグループです。メンバーのアニー・レノックスとデイヴ・スチュワートはバンド時代、恋人関係にありましたが、デュオ結成を機に解消しています。

歌いだしのスキャットはとても印象的なので、知ってる人も多いでしょう。恋する気持ち、胸の高鳴りは天使が心を奏でてるのです。天使たちのオーケストラはさらに歓喜をもたらします。ときめく恋心は天使が心を奏でてるなんて、美しい表現ですね。後半の少し疑ってかかるパートもイギリス人らしいです。

間奏の存在感あるハーモニカはスティーヴィー・ワンダーが演奏しています。意外なことにユーリズミックスが全英チャートで1位に輝いたのはこの曲だけです。