You Never Give Me Your Money/ 歌詞和訳と意味

[Verse 1]
You never give me your money
君は僕に金を渡さない
You only give me your funny paper
おかしな紙切れを渡すだけ
And in the middle of negotiations
交渉の最中で
You break down
君は泣き崩れる

[Verse 2]
I never give you my number
僕は君に連絡先を教えない
I only give you my situation
僕の状況を伝えるだけ
And in the middle of investigation
調査の途中で
I break down
僕も泣き崩れてしまう

[Verse 3]
Out of college, money spent
大学を辞めて、お金を使い果たし
See no future, pay no rent
未来もなく、家賃も払えない
All the money’s gone, nowhere to go
お金は全部なくなって、行く当てもない
Any jobber got the sack
いくら労働者がクビになっても
Monday morning, turning back
月曜の朝はやって来る
Yellow lorry slow, nowhere to go
黄色いトラックはゆっくりと進み、行く当てもない
But oh, that magic feeling, nowhere to go
だけどあの魔法のようなフィーリングは何処にも行かない
Oh, that magic feeling, nowhere to go
あの魔法のようなフィーリングは何処にも行かないんだ
Nowhere to go
行かせてたまるかよ

[Verse 4]
One sweet dream
ひとつの素敵な夢
Pick up the bags, get in the limousine
荷物をまとめて、リムジンに乗り込む
Soon we’ll be away from here
まもなくこの場所ともおさらば
Step on the gas and wipe that tear away
アクセルを踏んで涙を拭う
One sweet dream came today
ひとつの素敵な夢が今日叶った
Came today
今日叶った
Came today
今日叶ったんだ
Yes, it did
やったよ

[Outro Repeat 9]
One, two, three, four, five, six, seven
1、2、3、4、5、6、7
All good children go to Heaven
いい子はみんな天国行き

曲名You Never Give Me Your Money
(ユー・ネヴァー・ギヴ・ミー・ユア・マネー)
アーティスト名
(ザ・ビートルズ)
収録アルバム
リリース日1969年 (アルバム)

You Never Give Me Your Money/ 解説

「You Never Give Me Your Money」はイギリスのロックバンド、ビートルズが1969年に発表した楽曲です。ポール・マッカートニーの作品です。

この曲は『アビーロード』B面のThe Long Oneと呼ばれるメドレーの冒頭を飾る曲です。The Long Oneは未完成の曲をまとめてオペラのような構成にしたものであり、アルバムのハイライトです。

歌詞はビートルズの財政面を担当してたアラン・クレインを非難した内容です。

ポール「僕らはお金持ちなのか?」
アラン「書面上はそうです」

いつも会話をはぐらかされて、妙な書類は持ってくるけど肝心の現金は渡さなかったようです。後半は開き直りとも受け取れます。

素晴らしいメロディとアレンジですが、ドラム以外はポールがほぼひとりでやってるのでビートルズらしくないとも言えます。しかしThe Long Oneがいくらポール主導で行われたとはいえ、『アビーロード』の1曲目はジョン・レノンの「Come Together」、2曲目はジョージ・ハリスンの「Something」。この辺のバランスのとり方がビートルズです。