You’ve Got To Hide Your Love Away/The Beatles 歌詞和訳と意味

[Verse 1]
Here I stand head in hand
僕は立ち尽くしてる
Turn my face to the wall
顔を壁に向けて
If she’s gone I can’t go on
彼女がいなくなったらもうダメだ
Feeling two-foot small
身長が60cmに縮んでしまう

Everywhere people stare
どこにいてもみんなに見られる
Each and every day
しかも毎日なんだ
I can see them laugh at me
僕を見て笑ってるんだよ
And I hear them say
そしてこんな声が聞こえてくる

foot:本来、単数は1footで複数は2feet、3feetになるそうです。1フィートは30.48cmです。smallはtallが正しい歌詞ですが、ミステイクをそのまま採用したようです。 ビートルズはこういうエピソードが多いです。

[Chorus Repeat 2]
Hey, you’ve got to hide your love away
恋心は隠しておきなよ

[Verse 2]
How can I even try
僕にどうしろって
I can never win
どうすることもできないよ
Hearing them, seeing them
常にみんなから見られてるんだ
In the state I’m in
僕のこんな状態を

How could she say to me
どうして彼女は僕に言えたんだろう
Love will find a way
愛は道を切り開くって
Gather round all you clowns
道化師たちよ、ここに集まって
Let me hear you say
君たちの声を聞かせてよ

[Chorus Repeat 2]
Hey, you’ve got to hide your love away
恋心は隠しておきなよ

曲名You’ve Got To Hide Your Love Away
(邦題:悲しみはぶっとばせ)
アーティスト名The Beatles
(ザ・ビートルズ)
収録アルバムHelp!
リリース日1965年 8月6日(アルバム)

You’ve Got To Hide Your Love Away/The Beatles 解説

「You’ve Got To Hide Your Love Away」はリバプール(イギリス)のロックバンド、ザ・ビートルズが1965年に発表した楽曲です。

ジョン・レノンのボブ・ディラン時代の作品です。ジョンは自らをカメレオンと呼び、その時々の流行があったそうですね。

タイトルは「恋心は隠しておきなよ」です。周囲に恋心がバレバレだけど、彼女への想いを隠すことができない曲です。レコーディングにはフルート奏者としてジョン・スコットが参加してます。

「悲しみはぶっとばせ」は歌詞も音源もなくて邦題だけは決めなきゃならない状況だったんでしょうか。