名曲からマイナー曲まで。洋楽の歌詞和訳を紹介

Knockin’ on Heaven’s Door/Bob Dylan 歌詞和訳と意味

「Knockin’ on Heaven’s Door」はボブ・ディランが1973年に発表した楽曲です。西部劇映画『Pat Garrett and Billy the Kid(ビリー・ザ・キッド 21才の生涯)』のサウンドトラックのために書き下ろされました。

たった4つのコードで構成されたシンプルな曲なのに、こんなに寂しさと美しさが同居しているなんて。後にガンズ・アンド・ローゼズやエリック・クラプトンなど数多くのアーティストにカバーされ、ボブ・ディランを代表する楽曲の一つになりました。

タイトルは「天国の扉をノックする」という意味ですが、歌詞では死を目前にした人物の心情が描かれています。短い歌詞ながら、人生の終わりを静かに受け入れるような空気が印象的な一曲です。それでは和訳を見ていきましょう。

Knockin’ on Heaven’s Door/Bob Dylan 歌詞和訳と意味

[Intro]
Ooh, ooh
Ooh, ooh

[Verse 1]
Mama, take this badge off of me
ママ、このバッジを外してくれ
I can’t use it anymore
使い道はないから
It’s getting dark, too dark to see
もう暗くなってきて何も見えない
I feel I’m knockin’ upon heaven’s door
天国の扉を叩いているような気持ちだよ

[Chorus]
Knock, knock, knockin’ on heaven’s door
天国の扉を叩いている
Knock, knock, knockin’ on heaven’s door
天国の扉を叩いている
Knock, knock, knockin’ on heaven’s door
天国の扉を叩いている
Knock, knock, knockin’ on heaven’s door
天国の扉を叩いている

[Verse 2]
Mama, put my guns in the ground
ママ、銃は土に埋めてくれ
I can’t shoot them anymore
もう撃つこともできないから
That long black cloud is coming down
長く暗い雲が近づいているんだ
I feel I’m knockin’ on heaven’s door
天国の扉を叩いているような気持ちだよ

[Chorus]
Knock, knock, knockin’ on heaven’s door
天国の扉を叩いている
Knock, knock, knockin’ on heaven’s door
天国の扉を叩いている
Knock, knock, knockin’ on heaven’s door
天国の扉を叩いている
Knock, knock, knockin’ on heaven’s door
天国の扉を叩いている

[Outro]
Ooh, ooh
Ooh, ooh

Knockin’ on Heaven’s Door/Bob Dylan 解説

この曲は先述の映画のために書かれた楽曲です。作中では保安官補佐が銃撃を受けて命を落とす場面で使用されていて、歌詞もそのシーンに直接結び付いています。

「Mama, take this badge from me(母さん このバッジを外してくれ)」という冒頭の一節も、瀕死の保安官補佐の言葉として書かれたものです。ちなみにボブ・ディランはサウンドトラックを書いただけでなく、この映画に「Alias」という役で出演もしています。

その後はエリック・クラプトン、ガンズ・アンド・ローゼズをはじめ数え切れないほどのアーティストがカバーしました。特にガンズ版は原曲とはまったく違うロックバラードとして有名ですよね。ここまで多くの人に歌い継がれている曲を見ると、名曲はやっぱり時代を超えるんだなと思います。

曲名Knockin’ on Heaven’s Door
(ノッキング・オン・ヘブンズ・ドア)
アーティスト名Bob Dylan
(ボブ・ディラン)
収録アルバムPat Garrett & Billy the Kid
リリース日1973年 7月13日(シングル)
1973年 7月13日(アルバム)

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